二・五章終了時点オリジナルスペルカード説明
!!Warning!!
本編のネタバレを含みます!必ず作品を読んでからご覧ください!!
想符『1700万ゼノのブルーツ(笑)波』
使用者:名無優夢
登場:0章〜
記念すべき一枚目のスペルカード。いつまで経っても名前を変えないスペルカード。
通常弾幕である操気弾を一つ、巨大化して放つスペル。当然「はじけて混ざれ!!」もできる。はじけて混ざったからといってサ○ヤ人が大猿になったりはしない。
難易度は中の高。はじける前にブレイクすればOK。
思符『デカルトセオリー』
使用者:名無優夢
登場:1章〜
オリジナル二枚目のスペカ。自分の意識を希薄化することで全ての弾幕を限りなく透明にする。
わずかに輪郭が見えるのでそれを見てかわすのもありだが、動きがとんでもなく速いので難しい。
自信がなければスペルカードを使うのが吉。本体の防御力は紙。
想符『DaDaDaの方のスチールボール』改め、暴符『ドライビングコメット』
使用者:名無優夢
登場:1章〜
巨大な操気弾を放つスペル。『1700(ry』との違いは、全ての弾幕が巨大化する点、『はじけて混ざれ』がない点が上げられる。
はっきり言って逃げ場がほとんどないスペルだが、耐久時間が短い。
避けに徹すれば容易く攻略できるスペル。
思符『DaDaDaじゃない方のスチールボール』改め、思符『信念一閃』
使用者:名無優夢
登場:1章〜
高威力・高速の凝集操気弾を放つ。しかも二段目にホーミング性能を持っている。
タイミングをずらされたらまずかわすことができないスペルだが、全ての操気弾を使っているので他に操気弾を出すことができない。
ねらい目はそこだが、それでもやはり難しいことには変わりない。
水&金符『ウォーターリフレクション』
使用者:パチュリー=ノーレッジ
登場:1.5章
水鏡を作り光の干渉で像を結ぶスペル。非戦闘用。
結構広範囲に渡って監視することができるが、四六時中見張ってなきゃいけないので滅多に使うことはない。
余談だが、即興で組める程度の術式なので、パチュリーはこのスペルの術式を覚えていない。
魔槍『ランス・ザ・ゲイボルク』
使用者:名無優夢
登場:2章〜
『グングニル』の劣化コピースペカ。装備型の特殊スペル。これを装備した状態で様々なスペルカードが撃てる。
投げれば『グングニル』のようにも使うことができるが、それをやると後がなくなるので滅多にやらない。
近接専用で女性時専用。武器で戦うのは女性時のみということ。男性時は素手。
紅星『レッドクルセイダー』
使用者:名無優夢
登場:2章〜
『不夜城レッド』の劣化コピースペル。『ゲイボルク』装備時に使用可能。
展開発動と即時発動の二通りがあり、展開発動時は十字配置した紅い操気弾から十字槍を形成する。
弾幕としての使用は展開の方が有用だが、威力はもちろん即時発動の方が大きい。
大合奏『プリズムライブ』
使用者:ルナサ=プリズムリバー、メルラン=プリズムリバー、リリカ=プリズムリバー
登場:2章
プリズムリバー三姉妹の協力スペカ。威力重視の音圧弾幕を撃つ。
全ての弾幕を統合して放つので一方向にしか飛ばないが、威力は高い。
ただの演奏でも出ることがある。要するにただしっちゃかめっちゃかに騒いで演奏するだけのスペル。
想符『男女男男女男女』改め、想符『陰陽七変化』
使用者:名無優夢
登場:2章〜
弾幕を出した状態で男女を入れ替えるだけのスペル。
優夢は男状態と女状態で弾幕の性質が異なり、男女を入れ替えた一瞬に両方の性質を持った弾幕を作ることができる。もちろんその瞬間の消費は馬鹿にならないが。
マリス砲スペカとでも思っていただければ。
金&月符『サイレントミラー』
使用者:パチュリー=ノーレッジ
登場:2.5章
盾のような鏡を出現させ、攻撃を防ぐスペルカード。非攻撃用。
主に妹様が暴れだしたときの自衛手段に使われる。防御力は相当高い。
が、パチュリーはあまり好んでは使わない。相手を黙らせられないスペルなので。
双月『スパイラルムーンライト』
使用者:名無優夢、ルーミア
登場:2.5章〜
『ムーンライトレイ』をダブルで放つスペル。二人で協力しないと撃てない。
レーザー同士の衝突地点から内側に細かな弾幕が吐き出され、また撃ち手からの追撃もある鬼みたいなスペカ。
難易度としてはLunatic。まずスペルなしでは攻略できない程度の弾幕。
赤符『ヴァーミリオンサン』
使用者:ファルビーネ
登場:2.5章〜
紅魔館の妖精メイド・ファルビーネの使うスペルカード。熱球を作り出しその表面から炎弾を乱射する。
乱射といっても、頻度はまちまちだし隙間も多く、難易度はそれほど高くないスペル。
ただ、やはり妖精の放つ弾幕としては力が大きい。炎版チルノ弾幕。
境符『四重障壁』
使用者:名無優夢
登場:2.5章〜
『四重結界』の劣化コピースペル。前方に四枚の障壁を貼る。
優夢が持った初めての結界術。いきなり四枚というお徳用サイズ。が、やっぱり前方だけ。
しかし頑丈さはかなりのものであり、一枚一枚が鉄板並の堅さを誇る。
現象『闇色能天気』
使用者:名無優夢
登場:2.5章〜
優夢の中の『世界』に棲むルーミアの『願い』を現実に肯定するスペカ。ちなみにまだ修正は入っていない。
召喚されたルーミアは能力・人格・記憶全て正確に再現されている。唯一の違いは『願い』であるという一点のみ。
一人で二人分の霊力を肩代わりするので消耗は半端ではないが、スペルカードルールに則って2対1に持っていける利点を持つ。
三月『ムーンライトマーチ』
使用者:名無優夢、ルーミア
登場:2.5章〜
優夢、ルーミア、ルーミアの願いで協力して放つスペルカード。『ムーンライトレイ』×3。
『スパイラルムーンライト』の上位版。ファ○ガ。基本的な仕様は一緒だが、まず避けることができない。
おまけに『コンチェルトグロッソ』よろしく回転してるので、照準も付けにくい。まさに鬼弾幕。
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