- @発言
- 発言ボックスに入力した内容をフレーム下の発言ウィンドウに反映します。
- 発言の自動消去チェックボックスにチェックを入れていると、発言を送信すると同時に発言ボックスがクリアされます。
- [#coin#]と入力することでコイントスコマンドを、[#dice dim=X cnt=Y#]と入力することでX面Y個のダイスロールコマンドを実行できます。
- [#clear#]のみを送信すると、自分の全ての発言を消去することができます。
- コマンド文字列は発言ボックス右上のショートカットから入力することが可能です。
- A色
- 自分の発言の色を指定することができます。
- セレクトボックスの場合、用意された色のみ利用することができます。
- テキストボックスの場合、自由に色を選択することができます。テキストボックスをダブルクリックすることで、カラーパレットが利用できます(Internet Explorerのみ)。
- 自動振り分けの場合、色を選択することはできません。
- B発言監視間隔
- 発言があったかどうかを監視する間隔です。短いほどリアルタイムに画面更新をかけることができます。0で利用しません。
- 監視間隔が短いほど負荷が大きくなりますが、後述の「サーバーモード」を利用することで負荷を大幅に軽減することが可能です。
- なお、発言監視機能はサーバーモードの有無に関わらず、JavaScriptが必須となります。
- C更新間隔
- 画面を自動で更新する間隔です。発言のあるなしに関わらず画面に更新をかけます。0で画面更新をオフにします。
- リアルタイムチャットでは、一定時間画面の更新がなかった場合、メンバーリストから外れてしまいますので、それを防ぐために用意されています。
- Dチャイム
- メンバーの入室時や発言があった場合にチャイムを鳴らすことができます。チャットをしながら他の画面を開く場合などにご利用ください。
- Eサーバーモード
- 発言の監視をサーバー側に行わせます。サーバーとの通信回数を減らすことで、負荷を大幅に軽減することができます。
- ただし、携帯電話など通信が安定しない端末の場合、この限りではない場合があります。その場合はサーバーモードを利用せず、発言監視も行わないように設定してください。
- F送信先
- 発言を特定のメンバーのみ、あるいは入室者のみに送信することができます。
- 後述の発信先グループ設定を利用することで、複数のメンバーに同時に秘匿送信を行うことが可能です。
- 入室者があった場合にリストは更新されませんので、送信したいメンバーがリストにない場合は再読込ボタンを押してください。
- Gログ表示数
- 一度に表示できるログの数を設定します。不要なログを表示しないようにすることで、表示にかかる負荷を軽減することができます。
- ログ表示数を大きくしても、保存されている以上のログを表示することはできません。
- Hステータス
- 名前の横に表示されるステータスを設定することができます。
- Iファイルアップロード
- ファイルアップロード画面を開き、サーバーにファイルをアップロードできます。
- また、アップロードされたファイルのリストを表示・ダウンロードすることができます。
- J発言先グループ設定
- 現在の入室者から、秘匿発言を一括送信するグループを設定します。
- K名前を隠す
- 表示されている名前とは異なる秘匿名称を利用することができます。元に戻す場合は、もう一度このボタンを押してください。
- L退室
- チャットルームから退室します。
- ※お願い
- このチャットはメンバーの自動監視を行っていません。そのため、退室ボタンを押さずに画面を閉じてしまうと、いつまでもメンバーデータが消えないという状態になります。
- チャットをやめるときは、必ずこの退室ボタンを押してください。