2008/08/29

うってかわって





彼は麻薬を打って変わってしまった。

冗談はさておき、表の内容とは逆に暗いというか何というかな話をするので、こっから色反転。


今日は自分のふがいなさというか、意気地のなさ・度胸のなさに腹が立ってしまった。
俺はこの間競演していただいた方に『恋愛に潔癖になるな』という助言をいただき、また芝居の兄貴から『素直になる』勇気をもらった。
そしてこれまで『妹分』という枠に組み込んで目をそむけてきた感情と向き合い、解を得た。
だから今日銀狐と合ったら、折を見て自分の気持ちを明かすつもりでいた。その後のことは一切考えていなかったが。
が、結局予定と違う流れになってしまい、カミングアウトするタイミングを見つけ出せなかった。形振りかまわずにということもできなかった。
そんな自分の情けなさにほとほと呆れ果ててしまったわけだ。

何故こんなことを(反転はしているが)こんなところで語っているかというと、一種の決意表明のようなものだ。
己の感情・思考を形にするのとしないのとでは、その力が全く違ってくるからだ。

なので、ここに契約する。



俺は明後日銀狐と遊ぶとき、銀狐に『好きだ』と告げる。



結果は未知数だ。銀狐が俺のことをどう思っているかはわからない。決して嫌われてはいないだろうが、その好感はあくまで『兄』に対するものだろう。
果たしてそれを越えられるかどうかはわからない。だがそれでもやる。
もう行動しないで後悔することだけはしたくないから。


完全裏日記。見てる人はほとんどいないだろうし、ここに出てきている人物と関連のある人はいないだろうけど、一応釘を刺しておく。
皆には内緒だよ?




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