2008/10/10

せっかくなので





バイト行く前に精霊の設定。



『グランドダッシャー・アキラ』の世界の設定

水の精霊『海龍王ポセイドンオンディーヌ』【ONDINE】
カデナと契約した水の精霊。王の字がついている通り、水の精霊の中でもトップクラス。
但し、性格に難があるせいで精霊の間では鼻つまみ者にされていた。
一日中水で作った鏡に向かって「ふつくしぃ・・・」とかやっているナルシスト。
そして醜いものが大嫌いで、ゴキブリを見たときなど禁忌術を使うほど。その姿は温厚な水の精霊とは程遠い。
体が水で構成されているため、向こう側が透けて見える。そのためスバルからは『透明ナルシスト』と呼ばれている。
契約理由はというと、ロバート=レクイエムを見たときに「私よりふつくしいものがいるなんて・・・」とショックを受けたから。
CV:小野大輔

地の精霊『地母神グランドマザーガイアード』【GAIARD】
カデナと契約した地の精霊。一見すれば巨大なロックゴーレムと変わらない。
だがその性格は見かけからは想像できないほど慈愛に満ちている。
実は昔は子がいたのだが、その子は既に亡くなっている。
元々両親のいないスバルとカデナや、父を亡くしたアキラと両親を亡くしたヘレン、そして実験生物として生み出されたロバート。
彼らを見て再び『母』となることを決意し、カデナとの契約に至った。
皆から『母さん』と呼ばれている。特にスバルは対外的には『肝っ玉母ちゃん』、彼女に対しては『母ちゃん』と言っている。



地水火風の精霊の紹介終了。あとは氷雷闇のみ。
続きはまた後日。そんじゃあ逝ってきます。




TOPに戻る