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ふと思ったんで

一日に二回も日記書くのはどうだろうと思ったんですけど、すげー気になってることが一つ。

このサイト、何故か韓国の翻訳サイトを通して見られてることがあるんですよね(サーバー監視しているため、何処からアクセスがあったかなどが把握できます)。
それも結構な数で、7月入ってからは100件ぐらいですかね。
いやね、リンク先の久遠天鈴さんとかでも、韓国からのお客さんが翻訳許可の依頼に来たりとかで、向こうは意外と東方SSに興味持ってるのはわかりますよ?
だけどね?

俺の文章を韓国語で読んで、楽しいんでしょうかね。

俺の文章って結構癖が強いじゃないですか。日本語ならではの言葉遊び(笑)とかがあったりして。
おまけに、割と日本語がざっくばらんだから翻訳機通すとエキサイトなことになりかねんかったりで。
今のところ久遠天鈴さんみたいに翻訳許可の依頼が来てないところを見ると、そこまで熱は向けられてないみたいですが。
まあ、ないとは思いますけど、もし翻訳許可の依頼が来ても、うちは蹴るしかないですね。投稿コンテンツクリエイターっていう公開環境に依存してる以上。
そんなことをふと思ったんで、日記にしたためた次第でございまする。

PHPのアップデートしました。ひょっとしたら、どっかでバグが出るかも。そんときはごめんあさい。

ロベルト東雲 25歳 夏

己の筆力と開発力に限界を感じ悩みに悩みぬいた結果
彼がたどり着いた結果さき

感謝であった

自分自身を育ててくれた文学への限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

一日一万文字
感謝の執筆!!

何ぞ、そんなペースで執筆が進んでます。はい。
幻夢伝。書き出してから大体5時間で書き終わりました。はい。
間マガジンとサンデー読みに行ったり、暑さでグダったり、飯ったりしたので、実質かけた時間は2時間です。はい。

筆力、付き過ぎじゃね?
いやこれを筆力と読んでいいのかは分かりませんが。自分でも理解できぬほどのハイペース更新です。
これで明日からポガティブのエピローグ「主宴」の執筆に入れますよ。
願ったり叶ったりなんですが、ちょっと自分で寒気を感じる程度の執筆スピード。
これもう、あれですね。俺の特徴は「筆が速い」と「分量が多い」で十分ですね。

しかもその合間にIENに新しい機能つけちゃうし。
いやね。日記でデータベース対応したって言ったじゃないですか。その弊害で、バックアップの取得がFTP(正確にはSSHなんですが)で出来なくなってしまいまして。
んで、もとより自動バックアップ機能はつけてたんですが、それじゃ折角の暗号化を活かせないので、WEB画面からもバックアップの取得が可能なようにしました。
投稿コンテンツクリエイターにもバックアップ機能はついており、その流用なので開発時間自体はそんなにかかってません。
が、いくらなんでも色々と手が速すぎだろ俺。これで仕事には活かせないっていうんだから、もうどうしようもないね!!

……とりあえず、コメント返信して落ち着きましょうか。


> 月へと立った者たち→月へと発った者たち ではないでしょうか?

素で間違えてました。サーセン。今は直ってます。


> BGMはなしですか?

ありますよ。多分環境バグか何かでしょう。WMPか何かの設定をいじくったり再起動かけたりしてみてください。

ちなみに、俺のタイピングスピードは平均5.5タイプ/秒です。結構速い部類らしい。
あと、今日パンチングマシンに挑戦したら、最大で153kg出ました。俺の体重が52kgなので、もうすぐ三倍。
バッティングセンターで挑戦するのは150km/h以外ありえない。
……色々と残念だなぁ、俺。

MySQL

俺が執筆をしている環境って、実はサーバー上にあるんですよ。知ってる人は知ってると思いますが。
うちにはPC端末が複数台あります。それだけじゃなく、会社勤務時は行きと帰りの電車の中でも執筆をしていました。
これだと、執筆データが一つの端末にあるとマージが面倒なんですよ。何処まで書いたかもわからなくなるし。
そこで俺は完全に俺専用のスクリプトとして、『インターネットノートパッド』(IEN)を作りました。平たく言ってしまえば、インターネット版のメモ帳です。
これのおかげで、執筆が随分と楽になりました。変にマージとかしなくていいですし。
ただ、今後商業で書いていこうとなると、こんなお手製プログラムで大丈夫か?という不安がありました。
というのも、このIEN、データをファイル形式で保存するんですよ。.htaccessとか使ってアクセスを制限するならともかく、URL直入力で内容が取得できるという重大な欠点がありました。
なので今回データベース対応をすることにし、ファイル形式から脱却したわけです。
これならIENからしかデータは見れないので、URL直入力による内容のすっぱ抜かれはありません。
執筆するときも通信は暗号化を使いますし、セキュリティ的な向上はあったかと思います。

んで。

問題は、投稿コンテンツクリエイターの方もデータベース対応しようかと考えているということなんですよ。
今回の件で確かにある程度perlでデータベースを扱う感覚は掴みましたが、投コンって処理量が膨大なんですよ。
比較的規模の小さいIENで一苦労だったのだから、投コンでは果たしてどうなることやら・・・。

うん、考えたら無間地獄に落ちそう。寝て忘れよ。