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団子の節句(難聴)

そも。本日この日がこどもの日と呼ばるるは、古くより端午の節句と呼ばうを昭和の御代に改名せしめしが故とぞ聞きにけり。

まあその中間には大正時代の児童愛護デーなるものが有ったらしいのですけれど、こうして紐解いてみるとなんとやらに歴史ありともいいますがだいたいのものには歴史があるのです。

すなわち端午、児童愛護デー、こどもの日と名前を変えてきた本日にあやかって古きを訪ねるべきでしょう。そうすれば、新しきを知ることができるのです。

例えば見てご覧なさい。眉の抜けた女性の古きを訪ねれば、概ね派手な化粧をした過去にたどり着きます。査問を行う学者の過去を訪ねれば、継いでは接いだ過去にたどり着きます。今噂の陽炎なる番組も元をたどれば、只の楽曲にたどり着くのです。

それを知れば様々なことが芋づるのようにわかってくることでしょう。すなわち彼女はかつてその場の限りとしても美を追求した求道者だったのであり、彼らは暗黙のもとに情報を共有し効率化を測った賢者だったのであり、騒がずにはいられない人々の土台は押し固められていたとしてももっともらしい世迷い言にすぎなかったのです。

それを良いと思うか悪いと思うかは別として、知ることにより彼らを身近に。あるいは、遠い存在と感じることができるでしょう。かつてギリシアの熱弁家曰く、無知を知れと。雨にぬれるをよしとせず、無恥に自らをさらけ出せば得るものは必ずあるのです。

そんなわけで温故知新デーな書き口である本日の日記の行く先は、ディモルさんのエログロトークを久しぶりにやってもらいましょう。久しぶりですね。あれからどんな成長をしたんでしょうか。最近ネタを仕入れたらしいので楽しみです(迫真)

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