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一気に暑くなりまして

一気にやばいっすね。ちょっと前まで最高でも28℃とかで、日によっては23℃とかもあったのに、今じゃ35℃ですよ。気温上がり過ぎでしょう。
おまけに昨日は何年ぶりかの晴れたたなぼたたなばたでしたしね。だからと言って特に何もないんですが。
しかしながら、個人的に暑いのは寒いのよりはずっとマシです。家から出られなくなるなんてことがないですからね。人によってはそうじゃないんだろうけども。
まあそんなわけで、それとは全く関係なく意識がもうろうとしている日々です。何故か大抵眠いです。どう考えても生活リズムが崩壊しています。本当にありがとうございました。

さすがに前回の日記から今回の日記までの間にそれほど大きな話題があったわけがなく。ネタをひねり出すのにも気力が尽きているので、このままヌルーパスと行きましょう。

日記メンバーに新メンバーが加わりました。サイト的には常連さんですけどもね。
二人います。両方とも投コンの作者登録してます。クレイさんと仙人さんです。
ということで、次はクレイさんに回したいと思います。3行でよろしく。

終われっ!

WordPressの拡張性を勉強する件

今劇団のホームページ改装するのでWordPressの勉強してるんですが、これってめっさ拡張性高かったんですね。
ここではただの日記ソフトとしてしか機能してませんが、ちゃんと使えばECサイトみたいなのだって作れちゃったりするみたいです。うちではそんなことはする気ありませんが。
俺は基本的にPHPをあまり信用してません。perlもそれほど信用してるわけではありませんが。
スクリプトを実行して結果を表示するのでは、どうあがいてもHTMLファイルを直に表示するより時間がかかります。なので静的コンテンツに関してはHTMLファイルを弄って作った方がいいと思ってます。そんな凝ったページ作りたいわけじゃなしね。
しかしそれで出来ることには限界があります。たとえば投コンみたいに複数人の更新をサポートしたいだとか、インデックスを自動生成したいだとかいうような場合には、perlやPHPなどの動的コンテンツが必要になってくるわけです。
そういうのが必要になった場合、俺はperlとPHPの二択ならばperlを選択します。何故なら、レンタルサーバー等を見た場合、PHPよりもperlの方がサポートされていることが多いからです。
Linuxの管理とかやってれば分かることですが、インストーラ等でperlが使われることが結構あります。perlはCGI言語として以上に、汎用的なスクリプト言語としての側面の方が強いわけです。そのため、Linuxならばデフォルトでperlが入っていたりします。
それに対してPHPはインストール作業が必要です。大した作業ではありませんが、たとえばレンタルサーバー等の場合はセキュリティ上の理由により不要なソフトウェアのインストールを避けるということも考えられ、利用出来ないことが多くなるというわけです。
また、PHPはhttpモジュールとして使われることが前提として考えられているため、タグライクな構文が存在しています。たとえコンテンツ表示に使われないPHPファイルであったとしても、ファイルの先頭は<?phpという書き方をしなければなりません。これが俺にはどうにもしっくり来ません。
そして最大の理由は、俺がスクリプト言語に初めて触れたのがperlだったということです。当たり前ですがperlとPHPの習熟度には超えられない差が存在しています。
perlは特殊なことをしない限り動的なページ表示をするためにはCGIとして動作させなければなりません。なのでWEBコンテンツとして利用する場合には、httpモジュールとして動作することが前提のPHPの方が手軽で早いというのは一応理解しています。
けれどやはり、それはperlよりPHPを選択するという理由には足りず、俺自身が使う場合にはperlという選択肢になるというわけです。もっとも、最近は仕事でJavaを使っているためperl熱もだいぶ冷めてしまっていますが。

ここまで前置き。で、PHPを改めて学ぶ気自体はあまりないけど、WordPressの拡張性に関しては感心してるし学ぶべき点も多いと思っています。
いや実際前から思ってましたけどWordPressの拡張性はマジパネェっすよ。よくもまあこんな仕組みを考え出したもんです。
これをインストールした当時は俺の中に「WEBプログラムにおけるプラグイン」なんてものは認識として存在していませんでした。これを見たときかなりの衝撃を受けたのを覚えています。
また、自動的に更新を確認しにいってブラウザ上で更新作業を行えるなんてのも驚愕しました。それまで俺が使ってたのは、アップデートは自分で確認して自分で適用作業を行うものでしたから。俺自身のプロダクトも同じです。
そういった拡張性は俺も学ぶべきかと思います。今は無理ですが、いずれは投コンにもそういった手軽さを適用したいものです。

本題短っ。まあ実際にWordPress使ってみて改めてそう感じたよってだけの話ですからね。しょうがない。
ちなみに劇団のページでWordPressを使ってる理由は、更新作業を楽にして更新を滞らせないようにすることが目的です。
え? 自分とこの更新? ハハッ(狼狽)

それでは次はうふふん辺りにお願いしようかな。お題は「あなたにとって特殊相対性理論とはなんですか?」で。

去年と経済産業大臣変わってるのね。当たり前やけども。
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システム屋として

みたいなタイトルにすると重そうな話題に見えませんか? あ、見えない? そうですか。

まあそれはともかくとして、一言コメントで通知したり前回のうふふんの日記にもあった通り、無事データベーススペシャリスト合格しました。
これで高度情報処理技術者試験は初めて取得出来たことになります。応用情報技術者試験はこれの一個下になるわけです。
本当はネットワークスペシャリストを第一号にしたかったところなんですがね。あっちは付け焼刃じゃどうにもならなかったからしょうがない。
一応データベースは社会人なった直後からたくさん触れてきたので知識と経験を得られていました。資格こそありませんでしたが、十分プロフェッショナルだったということでしょう。
ではネットワークはというと、サーバー管理者でもない限りあまり触れる機会はないでしょう。そして普通の会社でも普通でない会社でも、サーバー管理者をやれるのはごくわずかでしょう。サーバーそのものが少ないですから。
そんなわけで、俺が本格的にネットワークに(技術的な意味で)触れはじめたのは、このサーバーを立ち上げた後ぐらいからでしょう。しかもあくまでプライベート。スペシャリストというには早すぎたということでしょうね。
だからといって資格を取っちゃいけないわけではないので、次のチャンスでは何とか取りたいところですね。今年は芝居の関係で受けられないんけども。

で、今後俺が取りたい高度情報処理技術者資格は以下の通り。
・システムアーキテクト
・ネットワークスペシャリスト
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・情報セキュリティスペシャリスト
上三つは、少なくとも個人でシステム屋やっていく上では必須だと思ってます。個人じゃなくてもあった方がいいと思います。
情報セキュリティに関しては重要視されている昨今ですが、実際システムを作るとなったら最後に付加されるものです。動かなかったらどうしようもないもの。なので優先順位は低いです。
他の情報処理技術者資格はシステム屋という感じではないのでパスです。別に資格コンプリートしたいわけでもなし。
だいたいそんな感じ。

これで仕事が増えれば楽だけれど、世の中そんなに甘くはなし。とりあえず今作ってるシステムをしっかりと完成させなきゃね。これが終わらんことには執筆に集中することもままならんわけだし。
というわけで次の人は適当におっきさんでいきまっしょい。

全く関係ないけど、「くぅ~疲れましたw これにて完結です!」のネタ元を調べて「お、おう……」ってなった。多分これが一番楽だと思います。