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彼岸過ぎても

ふと外を見ると暑いどころか木枯らしが吹いていた。

暑いうちに仕事を立て続けに行うのは体に悪と言われて取った静養のつもりが、いつのまにやら冬だったらしい。

そうこうしているうちに年が明け。元日ということで三ヶ日の後に仕事を始めようと思い炬燵の中でみかんを食べるが、一年の計も立てずにいたためにじりじりと外が暑くなり寒くなってまた暑くなる。

これが三寒四温かと思っていると背中の義務が何やら数倍に膨れ上がっていることに気がつく。どうするべきかと悩む姿を杖の上から眺める蛇。

下手に知識をつけてしまったので退けも進めも出来ずにいると、女が出てきて「いいから始めなさい」と歯に衣着せぬ物言い。それを聞いて少し和むが仕事の事になると炬燵が恋しい季節である。

やらねばならぬが重石がと板挟み。重責に耐えかねながら何は無しとも空のみかんの籠に手を伸ばすと、扉を叩く音。開ければそこには従妹が。

彼女が口を開いて一言。

「この卑怯者」

後の祭りである。

 

 

いつから「彼岸過迄に就て」のみだと錯覚していた?

彼岸過ぎ迄(夏目漱石)本編読んでないとよくわからないかも。読んでてもよくわからないかも。

そう言えば、今春の方のお彼岸ですね。線香が売っていました。誰にも見向きもされぬその姿、おいしゅうございました。

次は新参ということでディモルフォセカさんにお願いします。

卒業

陸上エースの新聞部長、片田舎から出た期待の新星が大学卒業記念に故郷に帰ってきた。

親族一同歓迎するがみんな目が死んでる。

歓迎パーティーの後にズッコンバッコンした幼馴染の母親も目が死んでる。

親に促されてデートに行ったズッコンバッコンした幼馴染の母親の娘の幼馴染もやっぱり目が死んでる。

ズッコンバッコンした幼馴染の母親の娘の幼馴染に心惹かれてストーカー行為をしていたらその娘が結婚することになったけれどその結婚相手もやっぱり目が死んでる。

結婚式でズッコンバッコンした幼馴染の母親の娘を花嫁泥棒したけど略奪前まで輝いていた目がやっぱり死んだ。

長距離バスにのってほっと一息ついてまわりを見渡すと目が死んだ老人ばかり。

隣を見ると光が戻った幼馴染の目とその中に映る目の死んだ自分。

 

たしかこんな話だったよね。あ、学校の卒業式行って来ました。昨日。

ダイスロールが3+2だったので次ロベさんで。

MIDI講座なんてなかったんやぁ・・・2(最終回)

決して不思議つながりなどではないうふふの人です。

さて、前回の最後のほうでエフェクト系のコントロールチェンジとピッチベンド、スペシャルについて話すとかいったのでちょろっと話します。   まあ、今回は特に長文で書く必要も無いのであっさりと。

 

まず、エフェクト系のコントロールチェンジですが「モジュレーション・ホールド・ボルタメント・ソフトペダル・リバーブセンド・コーラスセンド・オールノートオフ・リセットオールコントローラー」の8つを覚えておけば大抵の場合に対応できます。一々解説するのは面倒なのでググレ簡単な概要だけ説明します。

まず、モジュレーション。これはビブラートかけるコントロールです。あの音震わせる奴。以上。

次に、ボルタメントは音をなめらかにつなげます。楽譜で言うとスラーみたいなもんですね。一応ボルタメントオン/オフをするコントロール(あわせて一つのコントロールでできる)と、ボルタメントのピッチ変化の速さを設定するボルタメントタイムと言うコントロールの二種類をセットで使います。

その次はソフトペダル、リバーブセンド、コーラスセンドを一気に説明します。だってこれ全部読んで字の如くだもの。ソフトペダルで音を柔らかくし、リバーブセンドでリバーブをかけ、コーラスセンドでコーラスをかける。ね、簡単でしょ?

最後のオールノートオフとリセットオールコントローラーですが、これはオールノートのほうで発音ノートをを全てミュートにし、リセットオールコントローラーでコントロールチェンジで変更した値をボリュームや一つ上で紹介したコントーロール群を除き初期値に戻します。触りたてはごっちゃにしやすいので注意しましょう。

さて、次はピッチベンド。こいつはちょっと厄介です。まずこのノートは音を通常の音階で表せる範囲以上に上下させるためのコントロールなのですが、範囲が問題でなんと-8192~0~8191の範囲で設定できます(初期値は0)そして、通常は半音×2の範囲内でその数値をつかって音の細かな上下を設定するんですが、データエントリーMSBというコントロールチェンジで1~12個分の半音の範囲に設定することができるのです。(ちなみにデフォルトは2) そして、このノートの面倒なところは同じチャンネル上の入力された位置以降のノート全てに適用され、0を最入力しないとずっと有効になり続けるのです。おかげで、偶に不協和音とか出しちゃったり(ry

ベントに関してはこれぐらいにして最後にスペシャルですが、これはスペシャルなものを入力します。

何がスペシャルかというとテキストノートとか著作権情報とかを入力するためのスペシャル(特別)に用意されたノートなのです。 まあぶっちゃけ使う機会なんて殆ど無いですけどね。せいぜいトラック見分けやすくするぐらい。

 

さて、前回予告した内容についてざっと説明したわけですが、困ったことにこれだけ知ってれば音は大体思い通りに出せます。つまり、もうMIDI講座でやることはありません。作曲とか自分できませんし。耳コピ?聞こえた音にあうようにノート入力すればいいですしおすし。

 

という訳で次回からのネタに悩みつつバトンをロベルト東雲さんに渡すのでした。