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8月ですよ

桃鉄で8月になったらなるべく青マスに止まりたいですね。

そんなこんなで気づけば8月です。暑いです。てか暑すぎです。
子供の頃は扇風機1台で平気で過ごせてたこの部屋も今では扇風機2台+冷風機設置しても全然涼しくならないサウナ状態ですよ。どれだけ気温上がっちまったんだ日本。
寝つきが悪い僕は夜は暑くて眠れず布団の上でゴロゴロし、朝早くに暑さで目が覚めるという拷問のような日々が続いております。
そういうわけで昼間はサウナなマイ部屋から退避してクーラーのついた中央部屋で過ごしてます。PCはノートなので持ってくる時もありますが、基本ポケモンを起動して大量のタマゴ抱えてリゾート地を自転車でこぎまくってる日々ですね。
セブドラ撮影?昼間はやりたくありません。でも夜は別の用事に使ってしまってたりで結局積み重なっていってますね。これは計画倒れフラグ?

もう1つ、学生はすっかり夏休みですが、これバイト勢には逆にキツイんですよね。別にお客さんが増えるのは構わないんですよ店だから。でもさここ遊び場じゃないんだ。ちゃんとマナーを守ってくれよ頼むから。

まずいマジで話すこともうない。先日スーパープレイもどき動画でも撮ろうとしたけど、そんなすぐ撮れるわけないんだな…これは日を改めてね。

じゃあ最後に18禁ゲームの話を少し。
とにかく暑いしバイトもイヤな客とよく遭遇するこの夏の時期、溜まったストレスは深夜に晴らそうといろいろよさそうと思ったのを買ってるんですが…ハズレばかりの連敗が多いという金の無駄遣いが荒くなった私ですが。
『UnHolY JaiL -Complete Edition-』 これはなかなかよかったですね、まだクリアしてないけど。
これは元々、前作の『UnHolY SaNctuaRy』の1周年記念に追加されたおまけゲームを正式に1作品として作ったゲームみたいです。序盤は同じ謎解きだったし。
前作は悪魔城パロの18禁アクションゲームであり、ご褒美の質もそれなりでゲームもなかなか楽しめました(ボスの体力多すぎだろとか難易度高いけど死にまくれば残機増やしてくれるのでいつかは)。完全クリアでドゥエリストモードなんてものが追加されたりするゲームです。
今回のこれは早い話メタルギアパロ。魔力を失くした主人公は魔物への抵抗手段が皆無に等しくなったので、敵に見つからずに隠れながら進み、謎解きしつつ出口を目指すゲームですね。ご褒美の質はさらに向上、ゲーム性もこっちのが僕は好きです。不意打ちくらって「ビクゥッ!」ってなるけどww
この真夏の夜にちょっとしたスリルを味わいたい方はいかがでしょうか?僕は暗号解けずに止まってるけど。

次回は『うふふさん』お願いします。

6月は私の月、誕生日があるからな。

僕は世界樹の迷宮などのメイキングゲームで主役級(という設定の)女性キャラには『皐月(サツキ)』という名前を好んでつけています。
皐月というのは旧暦5月の別名。名前の由来は『この月は田植えをする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものである。また、「サ」という言葉自体に田植えの意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。』っとペディア先生は仰っています。
ちなみに旧暦は現在と一ヶ月ほどズレており、旧暦の5月は今で言う6~7月だそうです。後これは余談でまったくの偶然ですが、ピクシブで毎日チェックしているある人の東方4コマ漫画の昨日のネタは旧暦に関して慧音先生が語ってるというネタでした。
他にも皐月には花としての名前でもあります。旧暦の5月…つまり皐月に咲くことからつけられた名前。花言葉は『節約』『節制』。落ち着いて真面目な人ってイメージができてしまいますね。
といっても僕がキャラ名に『皐月』とつけてるのは偶然であり、「女ブシドーだし、和風っぽく月のついた名前がいいなぁ」という安直な理由でつけられた名前でした。機動戦艦ナデシコに影響されて花言葉を名前ネタのために調べまわってる僕にとっては嬉しい誤算でしたね。
最初につけた職がブシドーだけあって、和の女性剣士職にはだいたい「サツキ」がつけられ、脳内設定では強キャラポジになってしまいます。愛着は大事。計画倒れしてしまってるけど前のセブドラ20縛りプレイ時もサムライの名前がサツキなのはこのため。セブドラ20の場合、脳内設定とCV日笠陽子のキャラが見事にマッチしてて本当に嬉しい誤算でしたね。

・・・・・・っというネタをもう少し詳しく長く話そうとしたんだけどバトンが回ってきたのは6月の始めでした。ディモルです。

以前のY談は3月25日。もうそんな前になるのか…。ついでにそのセブドラ動画をあげた日でもありました。これは運命が僕に何かを訴えているのでしょうか?
火曜日にすると宣言したものの、結局昨日は何事にもやる気が起きず、誘われるがままFBで遊びつくしてそのまま終わった一日になってしまいました。最近バイトの人手が足りなさ過ぎる+客数のインフレがひどくて休日は本当に動く気分がなくなってしまってるんですよね勿体無い。

次の休みがいつかはわかんないし、休みでもたぶんまた寝たきりになるでしょうから、たまには1人で挑戦してみましょう。とはいえ僕は羞恥心を弾けさせることができないタイプなので、うふふさんほど破壊力のある話はできません。ご了承ください。

以前も語りましたが、僕が単に野原しんのすけみたいに「大人のお姉さん」なキャラに弱いってのもあるんですが、エロ方面に関してこの属性のキャラって半ば反則に近いと思うんですよね。優しく迫ってくるのも、ちょっと無理してSっぽくいくのも、経験豊富な振りして実はリードがヘタってのも、途中で逆転されるのも。どれをとっても「似合う」し「破壊力ばつ牛ん」と小生は思うな。
Hってのはなんだかんだいって『互いに快楽を求め合う』のが一番理想的な形であるから(本当に本当の意味は子孫を残すことなのだろうが)、互いの合意があり、多方面でおいしい属性ってのはやっぱりズルイ、そして素晴らしい。
自分より上の人はやっぱり自分より上だったと思うこともある、実はボロがでて意外な弱い一面を見つけられればそれはそれで興奮できる。
Hってのは愛を求め合うんだからさ、行為中にさらに好きになるポイントが見つかるってのは素敵なことなんじゃあない?
SM行為ってのも本当は互いの合意がなりたって始めて成り立つプレイ、一方的なのはただの虐待行為ってのもある。やはり男性側も女性側も互いのことを考慮しつつ、快楽を得るのが理想的だろう。

…まあこれらは自分で行う場合の話。傍観者…つまりエロ同人読者としては間違ったSMだろうがレイプだろうが女性がエロく感じてる場面さえ遭遇すればいいのである。本当に人間とは身勝手な生き物とつくづく思い知らされる。僕はゲームではこの展開好んで求めてるけど、AV…つまり3次元では悲痛な声に負けてそれどころじゃなくなる。そこがよいって人がいるだろうが僕にはどうも・・・。
もちろん見る側としても互いに幸せにHするのも結構興奮できるけどね、読み終わった時に後味の悪さもないし。

逆に女がひたすら行為を求めるビッチだったら?う~んどうなんだろう。そういうシチュはあんまり好みじゃないから考えたことないなぁ。あまり読んでないし。でも『ある意味「性欲に屈した」ともいえる女の弱さ』に興奮を覚える人もいるかもしれないね。勝利者気取りで男を手玉にとっても一番醜い敗北をした自分に気づかず、墜ちに墜ちていくどうしようもないダメ女ってのにさ。ある種の潔さってのもあるかもしれない。でもその潔さをなんでもっと上手に使えなかったんでしょうね?持てる力を調和に出し切れば地球だって救えたのに。

あんまりエロイ話はできてないけどこんぐらいで締めておきましょう。

最後にうふふさんのように僕も1つオススメのゲームを紹介したい。といっても東方2次創作の同人ゲームですけど。
天壌のテンペスト
どことなくDMCを思わせるスタイリッシュ2D弾幕アクション。敵の攻撃をタイミングよく回避し、天候操作を利用して自分に有利なフィールド(たまに不利に)を作り出しつつ敵を倒しつつ先へ進んでいくアクションゲーム。
同サークルの作ったサナエチャレンジのように下では漫才のような掛け合いセリフが発生する、終盤はあまり余裕ないけど。どうやら世界観的には繋がってる様子。
後半はステージが謎解き要素も増え、敵も厄介なのが集団で襲い掛かってきてなかなか難しいが、なんといっても一番楽しいのはボス戦。原作を意識したスペルカードによる弾幕を掻い潜り、緋想の剣を叩き込み天候操作を行う、相手がダウンしたらそのまま自分なりのコンボでボコボコにする。これがなかなか気持ちいい。
主人公の天子のアクションは溜まったスコアをお金のように消費してアクションを増やしていく。進めば進むほどできることが増えて行き、自分なりにの進め方を見つけられる。だいたいのアクションは非想天則でお披露目してた原作ゲームの技だが当時なかったカナメファンネルも搭載。
ストーリーは二次創作ゲーによくある破天荒なものではなく「有り得たかもしれないIFストーリー」と私は感じた。終盤の複線が回収されていき、不良天人が成長していく話はなかなか見応えがあり、考えさせられ、比那名居天子というキャラクターに愛着を持てた作品でした。
クリア後も時間内にコンボを叩き込む道場的なモードや、ボスラッシュ(+ルナティックモード)。それらによる所謂『トロフィー』のような実績開放などやりこみ要素は豊富。本編でも条件はわからないけど敵のラストワードが『裏』最終符になり、さらに激しい弾幕が行われることも。…個人的にぬえは裏じゃないとクリアできないんだけど。
クリア自体はアニメーション絵画に不適切なWindows8.1でできたので、たぶんそんなに重くはないゲームと思う。

長くなりましたがここで閉めます。次回はうふふさんの本来(?)の宣告通りロベさんに回しますね。ではでは~。

せっかく話題にだしたので

UMA的にってのがよくわからないけどディモルです。……たぶん止まってる作品のほうなんだろうけどさ。あ、次回はクレイさんよろしく。ちょっと早めのハッピー(ry

さて今回は(早速)連載をスルーして、以前うふふさんと話してる時に話題にした『東方幻想魔録・宴』を録画してみました。あの時自分で『僕は面白いけどあまり万人受けしないゲーム』的なことをいいましたが、言いだしっぺということで一応ね。PCゲームの録画は初めてですが上手くいったようですね。

たぶんサンダーチェイス使えばあっけなく倒せたんだろうけどそれじゃ視聴的に参考にならないから別の方法で…やったらこの有様だよ。なんだこの超火力単体攻撃。やっぱり壁役の人は変に式いじらずに鉄壁デッキのままで行くべきだったよ。
イベントスキップ的な演出があるから勘のいい方は察してるでしょうけどこれリトライ時です。1回目は地属性の全体攻撃で一気に全滅してしまいましたからね。

早速ゲーム内容について語りたいと思います。すごい長くなりそう。

まずこのゲーム、ややこしいけど3バージョンも存在しています。ベースとなる『東方幻想魔録』無印。それに後日談のEX編を追加したパッチ版である『東方幻想魔録・祭』。これ単体で買って泣いた人はいそうね…。
そしてその2作品を1つにまとめ、再度バランス調整を行ったのがこの『東方幻想魔録・宴』となります。DLsiteでは宴のほうを扱ってるので購入の方は心配ないと思いますが…。

っでこれまた僕は関係ない話ですがツイッターと連動することができるそうです。そのせいなのか、初回起動(インストール時)には一緒についてるシリアルキーを使って登録しないといけません。そういうわけで友人に貸す、といった行為はできそうにないですね。動画中重くなってるシーンもあるので察したでしょうが結構大きいゲームです。

まずストーリー。大まかに言えば『幻想郷で様々な人物や建物が神隠しにあったので、主人公が調査に向かうと「今の幻想郷を破壊して自分たちの楽園を作る」という野望を抱いた魔界の悪魔達を見つけたのでぶちのめす』といったところでしょうか。
敵組織はオリキャラ、一応幹部たちは東方らしい擬人化の女性だけど、なんとなく世界観からなんか浮いてる。ザコ敵も(二次創作の同人ということでよくあることだけど)あまり幻想郷という世界観に合ってないデザインや他作品そのままで登場するといった敵も多いです。また幻想郷の各人物は『神隠し』の影響で大半が弱体化。敵に捕まったり倒されたりするシーンも存在するので気になる人はここでリタイアでしょうね。

幻想郷は多元世界のようにバラバラにされた後適当にそれぞれの地域がくっつき、それが3層に分かれた『混沌世界』へと変えられてしまいます。

さてさてこのゲーム、ロマサガを強く意識したゲーム性となっております。
まずその後どうすればいいのか、『混沌世界を探索しつつ戦力の強化を計り、3つの終末の時計塔をクリアし、黒幕を倒す。』以上。その過程でなにをすればいいのかはプレイヤーの判断に任せられています。つまるところサガのフリーシナリオ。
ただサガと違い、このゲームはダンジョンと化した各地域を打破しないと先の地域へ進めないので、必然的に一歩一歩と段階的に進むしかない。ただ面倒なおつかいや時間制限イベントも存在しないので、だいたい行ってないところ行けば適当なイベントにぶつかります。1つ1つのイベントもそのイベント内で終わる。一部条件付きのイベントもあるけど複雑なフラグはありません。このため「イベント管理が面倒」でサガを投げた人でもここはなんとかなりそう。

フリーシナリオなら仲間の状況は変わる。イベントはどう反映されるのか?主人公は霊夢、紫、聖、美鈴の4人でそれぞれOPイベント中にPTが5人に揃います。基本的にその5人がイベントに参加することで対応されておりました。別の人物の話題が出た場合は『メインキャラじゃないからこの場にはいないけどちゃんといるよ』で解決されている。 ちなみに選んでない主人公とその最初の相方となる式は終盤のイベントまで加入しない。

お金や消費アイテムなどは存在しない。代わりに道中やドロップで手に入れた素材を使って新たな武具を作りだす合成システム。武具は道中の宝箱でも手に入りますが強力なのは自分で作れっということ。合成には宝箱からレシピを入手する必要がある。1つでまとめて手に入る。
消費アイテムがないということでダンジョン攻略中はどうするか?HPは戦闘終了後自動で全快します。ロマサガと同じですがLPも存在しないので死亡回数の制限はとくにありません。MP?なんとか節約してください。一応ボス戦時、ボス勝利後に自動で回復はしてくれます。

成長システムは一般的なRPG同様EXPを稼いでのレベル上げ。ただ武器、属性はロマサガ同様熟練度として別に管理されている。両方とも敵とのレベル差で習得値に補正がかかるので終盤加入の仲間や途中からの運用方法変更でも適正レベルにまで持っていくのには思ったよりは時間はかからないでしょう。
技は閃きシステム。ただこれもサガとは違いキャラ別の閃き難度は特に存在しない。強いて言うなら主人公4人+小傘は閃き難度が少し緩和されてるとか。武器種は弱点特攻攻撃が多い火力重視の剣、隊列攻撃状態異常攻撃が多めの槍、デバフ効果多めの槌の3つ。もひとつ魔力補強のための杖(閃かない)。素手はありません。なお極意も存在しないのでキャラ別に閃かないとダメ。

そして今作の大きな目玉の1つが『式』。神隠し化した幻想郷の住人を助けることで装備品的な役割で加入してくれる。式はそれぞれスキル、パッシブ、ステータス補強の3つの項目で装備した主人を強化してくれます。東方キャラ以外にもそこらの雑魚的もたまに『仲間になりたそうにこっちを見る』ようになり、その場合式として仲間に出来る。こちらはペット好きで読心術ができる人の助けが必要。1つのキャラに装備欄は3つでなかなか頭を悩ませる。

陣形も存在。視覚的にどういった陣形効果があるのかがわかるのは嬉しいですね。別に陣形が乱れることはありません。

戦闘システムについて。基本はサガ寄りなバランスとシステムですが…。

『ランド』というのはロマサガ3の地相的な物。まあ動画でみれば地属性重視のボスに対していろいろ小細工してるのがわかると思います。地相回復も勿論存在。

くせ者なのが『遅延』システム。例えば『遅延3』とある技を使った場合。使用後3ターン経過するまではその技、式の場合はその式の技全てが使用不可になってしまうもの。つまり大技を連続で繰り出す、という戦法はこのゲームではできない。ただでさえ貴重な全体回復技もこのシステムのせいで毎ターン使用という行為ができないばかりか他のスキルも使えなくなる…つまり考えなしに強力なスキルを使うと後のターンでピンチになりかねないということです。

東方らしさ、といえば『ラストワード』。幸い動画で2回使用できました。キャラ毎に1つもってる超強力なスキル……と、思う。たぶん。実際は微妙な効果が多く、ボス戦では死にスキルとなってるキャラが大半。妹紅のは超強力ですけど。 ラストワードチャージはランダムで攻撃、被弾でたま~に使用可能になります。陣形フリーファイトだと確率UP。 終盤のイベント以降に5人ともラストワードチャージをしている場合主人公毎に『合体ラストワード』なるものが発動します。

と、まあこんなところでしょうか。難易度はけっこう厳しめで歯ごたえがあります。容赦のない全体攻撃を集団で撃ってくるザコや、弱点つかないと硬くて厳しい状況に陥ったり、全体睡眠→全体高物理攻撃とかいう危険な植物モンスターなどなど。全滅のペナルティは存在しないのでこれからも楽しい全滅ライフを楽しもうと思います。ではでは。