Home › Daily Archives › 2014年1月15日

こんなにも長く、時間がかかってしまった・・・。

大変長らくお待たせいたしました。ディモルです。
今回は「俺がガンダムだ!」でお馴染みの『ガンダムエクシア』のMGイグニッションモードを作ってみたので載せてみよかと思います。

長くなりそうだし、ガンダムとかプラモには興味のない人もいるだろうからここで次回の人を。

次回は『クレイさん』にお願いします。僕が大幅な遅刻した分いっちょかる~く頼むわ。

プラモデルは素人なのでポーズがぐらぐらだし、カスがちらほらついてますが仕方ないですね。

 

エクシアの名の由来は『キリスト教の天使「能天使”Powers”(ギリシャ語ではエクスシアイ、単数形でエクスシア)」と思われる。第6位の天使たちの総称で、対悪魔の最前線という天使の使命の中で最も過酷な上に、それに伴い悪魔との接触回数も他の天使たちの比ではなく、堕天使の殆どが能天使の出身だという。』だそうです(スパロボWikiより)よくわかりませんがそうだそうです。
エクシア1 エクシア2

 

武装は高出力の射撃武器が中心となるガンダムシリーズの主役機としては珍しく、セットで『セブンソード』と呼ばれるもので、GNソード、GNロングブレイド、GNショートブレイド、GNビームダガー×2、GNビームサーベル×2と接近戦に特化された作りとなっております。ソードは右腕のデカイ折りたたまれてるヤツ、ブレイド2つは腰にある実体験、ビーム系は普段は展開されておりませんが、後ろ肩の白いとっつき2本がビームサーベル、ブレイドよりもさらに内側にある似たような白いとっつきがビームダガーとなっております。これじゃあ見難いか、あはは。

エクシア4ボタン電池(別売り)で動力源のGNドライヴが光る。部位的には背中なのだがちゃんと前がこのように光った。こういう胴体や武器にコアが内蔵されてるってだけでワクワクしますね。

ではこのプラモ作成の最大の目当てであり、今回の話題の中心であるGNソードについて語りたいと思います。

エクシア6 エクシア9

これが主武装のGNソード。バックラー(GNコンデンサー内蔵とのこと)の横に折りたたまれた実体の大剣が仕組まれております。バックラーといっても本家の盾が左腕に持っているのをみてわかるように、あくまでそれらしい使い方ができるってだけらしい。まあここ壊れたら困るからそんな頻繁に使い捨ての盾として扱っちゃ危ないよね。

展開してみると思ったよりも長い剣であることがわかる。切れ味は鋭く、第一部のラスボスは大型機体なのだがマグロを解体するかのように部位を切断していった。一方見てわかるように大きく、腕に固定されているので取り回しに難があるもの。普通の実体剣を2本も装備してるのはそういった理由があるかもね。 ちなみにビームが重要視されやすいガンダム世界で実体剣中心の機体なのには理由があり、相手のバリア装置を無力化することができるのだ。

エクシア7また、実はライフルも仕組んであり、折りたたんでいるときはこのように銃として扱える。

また腕についているのでエクシア8このように持ち替えすることなく、腕に装着したまま右手に別の剣を持つことができるのである。 無論ライフルを引くにはトリガーを引く指が必要なのでこの状態ではGNソードは完全な飾りとなっているが。盾が本家本元と同じ性能の盾だったら違ったのだろうがそれだとますます重力級の武器となって使いにくくなっているだろう。世の中完全というものはないというのがわかります。

プラモではほぼわかんないが、両腕に内蔵式のビームバルカンがある。ライフル捨ててこれ大型化していればあるいは・・・?

とまあ、このように多様性のある武器として登場したGNソード。こういった多種多様な機能を持たせた武器は扱いは困難なのは承知ですが、見ているだけでワクワクしてしまいます。僕はこういったものにロマンを感じるよ。ソード展開はプラモではひと苦労しますが、実際のアニメではワンボタン式(?)でガチャン!と刃が展開するような感じでとてもかっこよいです。しまう時も静かにカタンとしまったり、腕を後ろに下げる動きと同時に折りたたんでいたりしています。

刹那の後継機は主武装が剣+銃のコンセプトは常に同じなのですが、デザイン面では個人的にこの初代GNソードが好みです。ソードⅢはほとんど同じはずなのにあっちはそそられないのよね。なぜだろう。

さっきの胸のコアもよさげなエクシアですが、そんな感じの丸い球体のコアが光り輝いて、このGNソードみたいな武器に変身するような魔法世界物があったら・・・・・・って言ったら面白いと感じますかな?どうなのかな燃さんよ・・・。

一回の日記で容量けっこう使ってしまいましたが・・・これでも可能な限り写真は減らした方です、すまぬ・・。ではでは。