さてディモルさんが神社の神様の話をしたので、今日は神道の神社における参拝の話をしましょう。エロで振られた気がするがきっと気のせいだった。
みなさんは新年お参りに行きましたか?行きましたよね?最近の神社では参拝の仕方が看板にあるという神社もあります。
でも二礼二拍手一礼のやり方が書いてあるだけでお金を入れるタイミングと鈴を慣らすタイミングは書いてないと思います。いつ入れればいいのか、いつ鳴らせばいいのかというのがわからないのは困りますね。
というわけで言いましょう、参拝の順番は「鈴を鳴らし、お賽銭を入れてから二礼二拍手一礼」です。
何故鈴が先かといえば、鈴を慣らすということは神様をお呼びする行為とされているからです。まぁ細かい話は自分で調べてください。諸説あるので。
お賽銭はお供え物の一種です。まぁ気持ちなのでいくらでもいいでしょう。語呂合わせで入れる人も居ますね。ご縁があるように(5円)など色々なので調べてみるのも面白いでしょう。
礼をするときは最も深い礼をするのです。90度のおじぎですね。拝とも言います、というかこちらが多分正しい言い方ですね。おじぎをするのだ!
拍手は基本相手を敬う行為であり、例と併せて敬意を示す作法です。
そして最後に礼、これでワンセットです。
神社によって参拝方法が異なる場所もあります、二礼二拍手一礼とはまた違った看板がある場合はその神社の正しい作法はそれでしょう。伊勢神宮や出大社あたりはまた違ったものがあるのではないでしょうか。
まぁ、正しい参拝の方法を知らずとも、神様を敬って参拝を行えばいいと思いますけどね。
ちなみに、よく神社にいる巫女さんですが、巫女の制限としては原則未婚であることだそうです。処女であるべしというのは処女信仰みたいなもので、別にそこまで厳しくはないようですよ?というか、神社によっても違いますし、今はもう無いでしょうけど古い土着の神を祀る神社とかは処女を神前で失うことで処女を奉納するというものもあったようですし。神社によって色々という感じで。
ハイ、では次の人は【燃えさん】お願いします。
さて今日の絵はスパッツですかね。毎度ながら話とは全く関係のない絵だなぁ。
これ、もっと別のアングルのほうが良かったのでは
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