境界線上のホライゾン、Ⅰ巻上下とⅡ巻上下を購入しました。
タイトル通りに何処に置こうか思案中です、一番薄くて541pだからとにかく厚い。
そして登場人物が濃い、コレでもかと濃い。
列挙すると「全裸・セメント・ハイテンションオープンエロ・守銭奴・ズドン巫女・忍者・HP3位のスライム」とまあ主人公近辺だけサクッと並べてコレだもの。
ストーリーは「はるかな未来、地球を汚染し過ぎた人類は地球環境再生機構を稼動させて自分達は宇宙へ逃げたが、その逃げた先で領土戦争やりすぎてそっちも汚染酷くなったので地球に出戻りしたけど環境が再生されすぎてて日本(にあたる場所)から出られなくなってたから日本を別空間にもう一つ作ってそっちで歴史をやり直してたら、日本の南北朝時代の再現でその別空間がぶっ壊れた、だからまともに残ってる日本を分割暫定統治してそこで歴史再現してます」
ザックリ述べてこんな感じ、長えよ。
この歴史再現ですが・・・まあ、そのままです。
聖譜と呼ばれる「100年先までの歴史が書き出される歴史書」の通りに歴史上の出来事をやり直して行けばまた宇宙いけるんじゃね?
と言う行動全般を指します、今が1500年だとすると1600年までの出来事が書き出されるのでそれにしたがって行動しましょうって事。
分類としては「ヒストリカルSFアクションコメディ」?だから長いよ。
今日起きてから4時間ほどかけて読んでようやくⅠ巻上終盤。
コレはしばらく読む本には困らんぞ・・・w
次の日記はD、この時間にチャットに来た己を呪え。
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