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APサーバー

在宅プログラミングの仕事を取りやすくするために、Java検定でも取ろうかと考えています。
俺は実践で叩き上げてきたタイプの開発者だったため、この手の資格は一個も持っていません。
しかし、仕事を取ろうと思ったとき、過去の開発記録を全て語るわけにはいきません。その上で、説得力のある根拠を端的に示さなければなりません。
となれば、プログラミングの資格の一つや二つ持っていた方がいい、というのが俺の考えたことです。
何故Javaを選んだかというと、俺が以前仕事で使ったことのある言語で、かつ世の中で広く使われている(と思われる)言語だからです。
もう一つ、C検定も取ろうと思っていますが、知識が大学時代から止まっているため、本格的に勉強し直さなくてはなりません。
そのため、まずはJava検定を取ろうというわけです。

そういうわけで、せっかく自宅サーバーがあるのだからということで、Javaアプリケーションサーバーのテスト環境を構築しようとTomcatをインストールしました。
とりあえず、サンプルページが動くようにはなりました。が、どう設定すればアプリケーションを追加できるのかが掴めない状態。
仕事で使ったときは、server.xmlに記述を追加した覚えがあるんですが、xml関係の設計はしたことがないためいまいち判然としません。
マニュアルサイトとか見て何とかするしかないですね。
色々忘れてることが確認できたので、手を出して正解でした。

しかし、アプリケーションサーバーをレンタルサーバー的に貸し出せないものですかね。今の段階ではちょっと無理臭いですが。
出来るようになったら、相当面白いことになるんですがね。

開発に携わったことのない人にとっては、相当意味不明な日記。

8月32日

学生(生徒?)諸兄は夏休みの宿題を終わらせるロスタイムに突入しましたね。
俺が学生の頃はそもそも期限までに終わらせる気のない困ったちゃんでした。成績?知るかバカ、そんなk(ry

療養期間中である俺は、9月に入っても毎日がエブリデイ継続です。
一応、精神科の先生からゴーサインが出るまでは、求職活動は控えようかと思っています。そろそろオーケー出るとは思いますが。
小説は別途進めるとして、差し当たっては前々から言っていた通り、在宅で出来る仕事を探そうと考えています。
在宅ワークは本来副業として行うようなものなので、収入は以前とは比較にもならないぐらい減るでしょう。
が、以前のような激務をこなしていては、体がいくつあっても足りません。体が資本と言いますし、無理のない範囲で出来る仕事をするのが一番です。
幸い俺は実家暮らしですし、家を出て行く予定もありません。というか、俺の働く理由が実家のローンを払いきることだったり。
やりたいことと無理が出ないことのバランスが取れた仕事を見つけたいです。
そういうのって、本来は就職活動で探すべきだったんですがね。

8月が3桁行かないうちに復帰できたらいいですけど、焦って無理をしたら本末転倒です。まずは体を治すことから。

振り返った結果として

ユーザー登録していた「小説家になろう」ですが、公開環境が複数であると管理が煩雑であること、また今後「小説家になろう」に投稿する予定はないため、退会させていただきました。
向こうに投稿していた「ポガティブ」は、ここのゲスト倉庫に移してあります。まだ閲覧されていない方で読んでみたいという方は、ゲスト倉庫をご覧ください。

そもそもの話、小説家になろうに投稿した理由は、ここではない場所で意見を聞くことで、俺の弱点となっている場所を知ることにありました。
その結果、表現力が特に弱いということを知り、向こうでの目的は達成できたと言えます。
作品を公開するだけなら、うちには投コンという自分で自分のために作った公開環境があるので、わざわざ向こうで公開する必要はないわけです。
そういう理由から、小説家になろうのアカウントは無用の長物と化したので、本日退会を実行することに致しました。

何というか、長い迷走の果てに戻るべきところに帰ってきている気がします。ここが何のためのサイトかということです。
何も「評価されたい」とか「自分の作品を知らしめたい」とか思っているわけではありません。俺が物を作る理由は、作りたいから作るというただそれだけです。
なら、公開するのはうちのサイトだけでいいわけです。そして俺は元々そうしてきたはずでした。
最初外に出たのは、久遠天鈴さんに作品投稿をするためだったと記憶しています。面白い作品をたくさん読ませてもらった、俺なりの感謝の気持ちでした。
次は理想郷にオリジナル短編集を載せたとき。このときは、何とか投コンを広めようとして、散々考えが迷走した結果、何故か理想郷にオリジナルを投下しようという結論になったんだったか。当然失敗しましたが。
そして「幻夢伝」を一括で見たいという要望があり、理想郷に幻夢伝をミラーすることになって。
この辺りから、俺の判断ミスが積もっていたんだと、今なら冷静に受け止めることができます。
積もったミスが爆弾となって、俺の暴走で着火。理想郷にいられなくなりました。
その時期会社を辞め、自分の進路を模索していたとき、一つの選択肢として「小説家」が思い浮かび、小説家になろうで己の弱点を知ることにしました。
これだけの回り道をして、今ようやく自分が作品を作るべき環境に戻ってきました。
執筆能力という意味で言えばまだまだですが、己を知ったことで精神的には少し向上出来たのではないでしょうか。
昨日の日記で言った通り、払ったものは大きすぎますが。

小説家になろうの退会報告のつもりだったんですが、何か色々書いちゃってますね。
とりあえず、大事なのは一番上の二行だけ。そういうわけなんで、ご了解を願います。

センチメンタルバス。

+追記+

晩飯

晩飯


今日の晩飯。美味かった。