Home › Daily Archives › 2013年3月24日

花月物語

今日は世界保健機関が定めた世界結核デーらしいですね。

というわけでネタがありません。何かの祝日ってわけでもないですし、特徴のない日です。まあ、あんまりいつもみたいなネタやっていて読者の皆様も耐性ができてきて飽きられても困るので、たまにはなんの特徴のない日記でも書いてみましょう。

さて春と言えば桜、菜の花、初鰹に田植えや入学式など明るい風物詩が目につきます。物事の始まりやうららかな日差しを感じさせるものが多いですね。

ですが、それだけが春と思ってもらっては困ります。卒業式やら花粉症、七五三退社などダメな感じの風物詩だって有るのです。

ただでさえ春眠なんとやらで頭がぽやんとしてきているのにそんなものに出会ってしまったらせっかくの陽気が台無しです。

便りのないのは良い便り、春だからと無理していいものを探そうとしてもろくな事にはならないでしょう。

つい数週間ほど前に啓蟄を迎えたように春は再生の季節。良い面と悪い面があるのは至極当たり前のことなのですからヤブをつついて蟄を出さないように気をつけてください。
もちろん、そんなわけですから今日の日記が去年の今頃に書いたネタの焼きましのように見えても仕方のないことなのです。再生の季節ですもの。まあひと月ぐらい後の話ですがね。

その時の日記にちなんで次はディモルさんにお願いします。