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感想と指導

昨日書いた日記で、チャットの方で非常に参考になる意見が聞けました。それが、「感想と指導の差」です。
俺もちょっと勘違いしてましたが、感想とは「感じ想ったこと」であり、たとえば「面白かった」「つまらなかった」という単純な内容でも感想としてはありえます。
それに対し指導とは、「ここをこうすることでこのような効果が生まれる」や「こうした方が読者は分かりやすい」といったアドバイスのことです
もし読者が単に感想を伝えたいだけならば、「面白かったです」「ちょっと物足りなかったです」程度でいいでしょう。
しかし、もし読者が作者に指摘などをしたい場合、それは感想ではなく「指導」となります。
先日の日記で云々かんぬん言った内容は、この「指導」をする場合に注意すべき点なのではないかと思います。
恐らく、読者も意識せずにこの感想と指導を混同していることが多いのではないかと思います。
もし感想だけならば、無責任に言うのも許されるでしょうが、それが指導に入るならば作者に自分の意見を伝えることをする努力が必要になってくるでしょう。
人の作品に「感想」を書くときは、自分が何を相手に伝えたいのか、考えるべきかもしれません。

さて、この議論の火種となった昨日のコメントですが。


↑はフォーマットの変化に戸惑って、勢いでつまらんコメントしたモノです 申し訳ありません@“たまに”コメントする人

m9(^Д^)プギャー
そして別の人だと勘違いしてた俺もm9(^Д^)プギャー
まあつまり、何でもなかったということみたいです。

今日も趣旨の取れてないページは、驚くほど平和です。

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