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結婚式

そういえば、いつの間にか目の前に広がるよ未来が兄鬼の結婚式が来週です。
一応俺は参加だけでいいと言われてるんですが、ご祝儀預かる金庫の役目とか大変なものを仰せつかってて、今から胃に穴が空きそう。
ていうか何?家族の結婚式って家族出席しなきゃいけないんですか?当日病欠しちゃダメっすか???
おめでたいんだけど俺にはおめでたくないよ、畜生!!

あ、兄鬼はうちの姓捨てるそうです。婿養子って奴?
俺が一生童貞貫く予定なので、うちの苗字は俺らの代で潰えって俺には異母兄弟がいるんだったァ・・・。
彼らがどんな人間なのか知りませんけど、とりあえず血族は守られるみたいです。よかったね、もう家族ですらない親父。

動画ー。

これと

これ。例によって投コンのデモムービーです。
最近投コンのDL数が増えて来てるってことを考えると、ちゃんと効果はあるんかな?

あと、コメ返し。


> JOJO伏せれてNEEEEEEEEEEEEEE

伏せる気がないからNE☆


> 吹奏楽アレンジ聞こえないです・・・・^^; てか前奏部分の間にその曲の部分読み切っちゃうんですが

何かWindows7だと聞こえないっぽいです。どうしても聞きたい場合はXPモードとかおすすめですよ。
あと分量に関してはスマンとしか・・・。

久々に柔術した日記だったなぁ。

作品

皆さんにとって、自分の作品とはどういうものですか?
俺にとっては、自分の生み出した世界という「子供」です。
俺が加筆修正を好まないのは、子供には自由に育ってほしいからです。
たとえば、自分の思い通りにならないからといってスーパーとかで子供を理不尽に叱りつける親がいますよね。俺はああいうのを見ると殺意が湧きます。
勿論、子供に非がある場合もあるでしょう。公共の場において決められた「常識」を、子供達は知らないんだから。
だけどそうじゃない場合があります。完全に親の押し付けで、子供を叱り付けていることがあります。
それが俺には我慢出来ず、また俺にとって加筆修正はそれと同じことなんです。

だけど、もし商業でやっていくとしたら。それは作品でお金を取るということです。たとえ作品に押し付けてでも、読者を楽しませなければいけません。
推敲とは、そのためにあるのだと思っています。そして俺は、上述の理由より推敲をしないで来ました。
だけど俺がプロを目指すなら。作品で金を取ろうと言うなら、少なくとも「読者に面白みが伝わる程度の躾」はしなくてはなりません。
なろうで書き始めて俺に足りなかったのは、その覚悟かもしれないと、冷静になった今では思います。
ただ、優先順位はあります。まずはフィードバックを受けながらの完結が先決。改稿は、それが終わってからです。
今はまだ皆さんに至らぬ点ばかりを示していますが、全てが終わるときには「付き合ってよかった」と思わせたいものです。

要約。幻夢伝とゴチャマゼは俺の子供だから改稿せん。商業に繋がる系は涙を飲んでする。
俺の今の心構えはこんな感じです。

腹痛で起きてしまったので

今のうちに教訓をメモ。

・三人称形式でやるときには特に、描写量を意識する
・描写の対象として、登場人物の心情なども細かに捉える
・起承転結の配分を見誤らない
・読者と作者の間の認識のギャップを埋める
・出来ることなら、読者が考える隙を残す(描写しきらない)

こんな感じかな?抜けがあったら教えて下さい。

つーか効き過ぎだろ、タ○ダ漢方便秘薬・・・。