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僕の考えた以下略。

夜で二人って聞くとサモンナイトの夜会話思い出した人は自分だけじゃないはず。

さて、食事シーンについてですが、その場の雰囲気を伝えることが重要なのじゃないかと思います。
食事とは毎日できることでありながら、必ず出来るとは限らない点があります。
例えるなら、お金がなくなった時とか。草原に丸腰でひとりきりとか。
食事は、食べ物が有って何かを食べるという空間の安全が確認されていて安心できることが大前提です。
飢えた獣の前では人は安心してものを食べれません。
つまり食事とは人物の心情を表現しやすいのです。
危険もすぐには迫ってこらず、物思いに耽ることが出来る。味に集中することができる。仲間内で会話もできるでしょう。
みんなでワイワイと楽しい雰囲気で。一人黙々と悲しい雰囲気で。二人でしんしんと微笑ましい雰囲気で。
それが私が思う食事シーンです。(だいたい適当)

ということでお次はシグマさんと咲さんは忙しそうなので桜姫さんお願いします。
……そういやこの人数になってから一番日記やってる人だれなのだろうか。

なにがどう折角で私なんですか。

はいディモルです。はい。

メアリー・スーですか。自分は初めてのSS書く前から知っていたので、こうならないかとビクビクしてやっていたわけですが。まあそれであの出来なんですから、気にしすぎても逆効果なんだよね。

強かったり、悲観的な背景があったり、誰とでもすぐ恋人レベルになったり、オッドアイだったり、原作の強いキャラを一撃で倒して説教したりと、まあ内容は様々ですね。

最近僕がたどり着いた真実によると、上のヤツを「やるな」と当初僕は勘違いしていたんだけど、実際はきっと「やってもいいけど、そんな展開、設定にして面白い?振り回されるんじゃない?ちゃんと納得できる理由があったら別にいいんじゃない?」と大雑把に言えばそんな感じだと私は思う。

チャットでも何度か言われてますが、SSはぶった切ってしまうと作者の自○行為みたいなものらしいし、自分だけ楽しみたいならそれでいいんだろうけど、わざわざ書いたということは、他人に見てほしいという考えも少なくとも多少はありますよね。評価されたいとも思いますよね。理解されなかったら不満はでるだろうし。だから本当に他の人にも楽しんでほしいと思うのなら、メアリー・スー的なものは多少は控えるべきなんだよね。

逆に読者視点として見て、自分の気に入らないオリジナルキャラクターを見つけては「これはメアリー・スーだ」と目の敵にしてしまう読者もちょっと勿体ない人だとも思います。でも深く考えると、どこ辺からどの辺がメアリー・スーなのかは難しいです、個人の好みというのにも左右されます。

そう思うと、書き手にも読み手にも「メアリー・スー」という単語はけっこう邪魔臭いと思う。結論的に言うと自分の好きなように書くのが大事、でも他の人にちゃんと見せたいのなら、少しは自重を心得よ、てところでしょうか。

…。

突然ですが、自分は人に求められるのは、能力とか才能もそうだけど、1番は信用だと思います。どんだけ優れた人材でも、すぐ遅刻したり、スケジュールを平気で無視するような人には安心して仕事を任せられませんよね。・・・と学校もバイトも無遅刻無欠席を貫いた僕はそう語る。いや、電車が遅れたとかで遅刻したことはそりゃあるけど・・・。

まあつまり、「SSネタ閃いたからキャラ貸して」だの「これすぐ読み終えるから少し待ってて」とかいっといて、未だに結果を出せてない某Dさんはあまり信用されない人だなと個人的に思う。信用は築くのは地道だが、崩れるのは一瞬、そして修復は倍以上大変。大事にならなければいいけど・・・。

…。

あぁそうそう、もう1つ気になってるのが、最近チャットで話題になった、原作キャラの口調、性格を2次創作変えるって話。僕の記憶が正しければロベさんは「自分がそうやりたいと思うのなら別に構わないけど、他の人がそういう性格にしてたから自分もこうするっていうのは2流」的なことを言ってた気がするんだけど、よければ時間があるときにもう一回話してほしいです・・・。

SSって文章だけの世界だからね。ちょろっと頭の中で書いてみてる最近気づいたけど、どうもやっぱり僕は戦闘シーンを細かく表現するのは苦手。漫画やアニメなど、絵ならではできることは多い、それは頭の中の映像でも自在に浮かべれる。でも文章に表現するのは難しく、できたとしてもながったらしくなったら読者をだれさせる危険性もある諸刃の剣と思う。

そんな時にこれまたロベさんが、1月ほどに話してくれた「細かい戦闘描写は読者に想像させるってのもあり。」というのを思い出す。そういえばと自分の好きなとある漫画はアニメ原作とはいえ、戦闘シーンは重要なところしか抜き出してない。細かい所は小さい1コマ程度で、どっちにしろアニメと比べると短い、でもスッキリしてるしちゃんと戦闘シーンは描けていた。初期と後期でのキャラの心境の違いもちゃんと伝わった。僕はそっちの手法をまず会得したいと思う。

じゃあ次回は燃さんにお願いしたいと思う。

僕は物語の食事シーンってけっこう重要だと思う。みんなで騒いで食べてる時は盛り上がってると伝えれるし、一人で泣きながら食べてると悲しいことがあったと伝えれる。夜に二人で静かに酒を交わしてるシーンなんかはここだけの話とかもさせられるチャンスかもしれない、実は昔こういうことがあって~とか。(夜で二人とかいってソッチ方面思い浮かぶかもしれないが、そこはまず捨てて)。

簡単だけど重要だと僕は思う。それについて燃さんなんか思うことないです?

メアリー・スーの事件手帳

メアリー・スーっていう言葉を最近知りました。二次創作におけるタブー的なものですね。ざっくばらんに言ってしまえば俺TUEEE系チートオリ主ですね。
二次創作でオリジナル要素が絡むのが嫌いな人っていうのは、メアリー・スーに対する拒否反応に近い物がどんなものでも出て来てしまうんでしょう。推測ですけども。
まあ既存の作品に余計な物を継ぎ足すわけですから、見ようと思えばどんな作品でもそういう風に見ることが出来てしまいますよね。
だけど俺は最近やる夫スレ物を見てこういう考え方もあると思っています。「既存作品の世界観の一部を借りた別物を作る」という考え方です。
やる夫スレの作品は色んな形態がありますが、確実に言えるのは既存のキャラクターをそれぞれの世界観に合わせて役割を変えたりそのままだったりして、物語を進行することです。
やる夫スレの場合はAAの制約が大きいでしょう。けどそれでなくとも、一から十までオリジナルで作るというのは結構な労力が必要なものです。
そういうときに既存作品にオリジナルキャラクターを登場させる形で新しい物語を作ることで考えなければいけないところを減らすというのは、趣味レベルの創作なら十分ありだと思います。
個人的には、オリジナルと言い張って量産型ファンタジー世界を考えたりするよりは、こっちの方が読む気がしますね。
ちなみにたわしはオリキャラ介入物やクロスオーバー物は大好物です。

メアリー・スー全然関係ない内容だわね。

それとは全く関係ないですけども、ようやくGMD本編が進みましたね。久々に「この時点で登場しないはずの人物」を出しました。やっぱこれがなきゃGMDじゃないよね。
今後どうするかは全く考えてませんが、このキャラの登場によって色々と今後の展開を膨らませられそうです。
データベーススペシャリスト試験の過去問も解かにゃならんのであまり進められないとは思いますが、試験前にUMA組パートの話は書き終えたいところです。そうすりゃ残り霊夢パートとラスボスパートのみだし。
しかしまあゴチャゴチャした緋想天だこと。第一部のラストがああだったからある意味順当だけどもさ。

また関係ない話ですけど、今年は劇に出演します。先日キャストも決定しました。
幸いなことに主役は逃れましたが、それなりに重要な役です。ってか今回も重要な役しかありません。登場人物5人じゃねぇ……。
まだ劇団のHPで演目の告知がないので何をやるかについては触れません。公演日が近くなったらまたお知らせ致します。
それと、来週の日曜日にラジオドラマの収録を行います。配信は恐らく来週か再来週の水曜日になります。
こちらもそれなりにしゃべる役が与えられてしまいました。ひょっとしたらナレーションの次ぐらいに多くしゃべってんじゃね?
まあせいぜい噛まないように気を付けて収録を行いたいと思います。

大体こんなとこかな。新しい人がどうのこうの言ってたけどめんどくさいからまた今度。
折角だから次はベネさんにお任せしましょう。
そんでは、あでぃだす。