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きょうはあたいのたんじょうびだ

だからなんなんだ。ディモルです。相変わらず桜姫さんの褐色絵は素晴らしいものです。個人的に今回のはNO1の好みですね。MHG3でのチャなんとかいうアンコウの装備の時も思ったけど、褐色には紫色の服が似合うのかな?僕には。あ、あと腕の刺青もなんかキュンと来たね。

後で読み直してみたら無駄に長い上に面白くない日記になった。だから次の人のことはここで書く。「燃さん」よろしく。やりたいのにやる気がでない、失敗への恐怖がいっぱいの臆病者な僕からのバトンです。

一昨日は新・世界樹の迷宮の発売日でした。世界樹の迷宮は「今の時代にウィザードリィ的な3DダンジョンRPGを作ったらどうなるか?」をコンセプトに開発されたニンテンドウDSのRPGです。絵柄はDS相応に綺麗(当時は)ですが、中身はどこか古い感じで懐かしく思える作品に仕上がりました。僕は実際にウィザードリィに触れてない人なのでそこはあまり感じませんでしたが、ザコでも本気で殺しにかかってくる辛口な難易度は強く実感しました。
今は3DSでⅣまで作られ人気シリーズとなった世界樹の迷宮を、あえてパーティキャラは設定や声優付きでキャラ付けし、いわゆるキャラゲー風に初代世界樹の迷宮をリメイクしたものが新・世界樹の迷宮。このチャットでもその思い切った方針チェンジには様々な議論が行われましたが、購入したクレイさんの反応を見ると、キャラ性が強くなったからってゲーム性が落ちたわけではなさそうです。

RPGといえば、最近はロベさんがチャットでプレイのつぶやきを残していきます。僕の知る限りは…ロマサガ3→FF5→FF6→FFT。かな?FFT以外は自分もプレイ済みなので話についていけますが、なんというか早いわ根気あるわですごいです。「僕らもすっぴんマスター目指したけど、ムーバー狩りに飽きて挫折したもんね」とクレイさんと笑いあったりもしました。しかし別のゲームにチェンジしてもやり込みの速さが相変わらず異常なせいか、「精神と時の狭間にでも行ってるんじゃないの?」と冗談めいたことを思ったり。

FFTだけは未プレイな口です。たしか・・・プレイヤーは未来の歴史学者となって、過去の戦争で政府が隠してきた真実を暴く…って設定でラムザたちの物語を眺め、操作するって作品だったかな。「FFは外伝のがファンタジーしてる」の走りかと思われる。一方真っ黒なエピソードも多めで、なにか暗い話を見てしまうと考え込みすぎて夜眠れなくなる僕は警戒している作品であり、同時に興味もけっこうあるという作品。 ちなみにこれもPSPでリメイクはされてるんですが、いらない追加エピソードは多かったり、追加キャラがかなりでしゃばってたり(てか原作でもでしゃばってるキャラをだした)とこれまたスクエニがよくやらかすパターンにはまってたりする。

そういえば、僕もクレイさんから誕生日祝いとして「ブレイブリーデフォルト」って3DSのRPGをもらったんですよね。過去に「光の4戦士」という懐かしさを感じるRPGを作ったスクエニスタッフが続いてだした作品だそうな。タイトルこそ違えど、「クリスタルが汚染されて、風が止み、大地が、海が腐れていき、そこで偶然出会った4人組がジョブチェンジしながら冒険に出る」というどっかで見たような作品になってます。一方宣伝部分には「ターン制バトルも進化した」とあり、防御行動(デフォルト)をとると1T分の行動権を手に入れ、ブレイブで最大3回デフォルトを消費して自分の行動を増やし、1ターンに最大4回まで行動できるとまあそんなシステムです。デフォルトのポイントは前借りできるので(-になるとその分行動不能)4行動×4人でザコ相手には攻撃させずにさっさと終わらせることができますが、敵もシステムも使ってくる=防御行動する時もあるし、複数回攻撃してくる。やられる前にやれを地で行くシステムとなっていました。 1ターン撃破やノーダメージ勝利をすると、経験値やジョブポイントにボーナスがつくんだけど、行動数増やしても先制できるかはまた別。素早さUPや不意打ち無効化が速いとこほしいシステムでもあるなぁ。

誕生日祝いにもらったと言ったけど、僕も先月クレイさんに「テイルズオブハーツ」をあげたりもする。お相子ね。あれゲスト参戦が多く、戦闘中に呼ぶことができるとか、リメイクDやグレイセスのようなシステムで2Dバトルだったりするので、一時期1番興味を持ったテイルズなんですが、買うかどうか悩んでる間にテイルズ熱が冷めたんですよ。面白そうとは感じていた作品だったし、渡しても大丈夫だろうなと思ってプレゼントした。

デュクシ!

「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)

擬音、効果音、オノマトペ。日常、耳にする言葉をいざ文字や声で表現するというものは難しいものです。小説ではこのへんの効果音の表現する技術が文学の一部とされていますね。今と昔で同じ事の表現でも全く違う言葉を使いますしね。

表現の独特さは宮沢賢治が有名ですかね擬音と言うか擬態語というか。「クラムボンはカプカプと笑ったよ」という文章を見たことのある人は多いと思います。

風景や人の内面を書きだすのはとてもむずかいいと思います。そしてその感情や風景を文章や言葉のみで相手に伝えるのはもっと難しいでしょう。ただ、読み手はその文章からその場面を思い浮かべるということをする、それはとても大切なことで、どうなっているのか、そしてどうなっていくかを考える力になるのです。

想像するということは大切で、考えることはやめてはいけないのです。思考を停止してしまえばその人はそこから動けなくなり、想像しなくなるのは自分の行動が何を引き起こすのかがわからなくなるのです。

学校の勉強は考える力を養うもので大切なモノだと誰かが言っていました。知識を蓄えるのは若いほうがよく、受動的に学べるのは学生のうちだけなのです。よく遊び、よく学び、よく食べ、よく眠る、これ大事。

これを実感するのは年を取ってからでしょうけどね。まだイケルはもう危ないは何にでも使える万能の言葉ですね。

さて、梅雨もそろそろ終わりに近付き、そろそろ夏休みですね。学生の方は期末試験の後に夏休み。夏は開放的になりますが自分の行為が何を引きおこすかをよく考えて行動しましょう。まぁ、まだひと月ほどありますがね。

では本日はこの辺りで。つぎは【ディモルさん】におねがいしましゅ。まっしゅ

 

さて本日の絵は、えーと、パツキンのチャンネーです。

タチ

 

 

システム屋として

みたいなタイトルにすると重そうな話題に見えませんか? あ、見えない? そうですか。

まあそれはともかくとして、一言コメントで通知したり前回のうふふんの日記にもあった通り、無事データベーススペシャリスト合格しました。
これで高度情報処理技術者試験は初めて取得出来たことになります。応用情報技術者試験はこれの一個下になるわけです。
本当はネットワークスペシャリストを第一号にしたかったところなんですがね。あっちは付け焼刃じゃどうにもならなかったからしょうがない。
一応データベースは社会人なった直後からたくさん触れてきたので知識と経験を得られていました。資格こそありませんでしたが、十分プロフェッショナルだったということでしょう。
ではネットワークはというと、サーバー管理者でもない限りあまり触れる機会はないでしょう。そして普通の会社でも普通でない会社でも、サーバー管理者をやれるのはごくわずかでしょう。サーバーそのものが少ないですから。
そんなわけで、俺が本格的にネットワークに(技術的な意味で)触れはじめたのは、このサーバーを立ち上げた後ぐらいからでしょう。しかもあくまでプライベート。スペシャリストというには早すぎたということでしょうね。
だからといって資格を取っちゃいけないわけではないので、次のチャンスでは何とか取りたいところですね。今年は芝居の関係で受けられないんけども。

で、今後俺が取りたい高度情報処理技術者資格は以下の通り。
・システムアーキテクト
・ネットワークスペシャリスト
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・情報セキュリティスペシャリスト
上三つは、少なくとも個人でシステム屋やっていく上では必須だと思ってます。個人じゃなくてもあった方がいいと思います。
情報セキュリティに関しては重要視されている昨今ですが、実際システムを作るとなったら最後に付加されるものです。動かなかったらどうしようもないもの。なので優先順位は低いです。
他の情報処理技術者資格はシステム屋という感じではないのでパスです。別に資格コンプリートしたいわけでもなし。
だいたいそんな感じ。

これで仕事が増えれば楽だけれど、世の中そんなに甘くはなし。とりあえず今作ってるシステムをしっかりと完成させなきゃね。これが終わらんことには執筆に集中することもままならんわけだし。
というわけで次の人は適当におっきさんでいきまっしょい。

全く関係ないけど、「くぅ~疲れましたw これにて完結です!」のネタ元を調べて「お、おう……」ってなった。多分これが一番楽だと思います。