Home › Daily Archives › 2013年8月8日

白黒つけるぜ!

日記に書く事が思いつかないので閑人仙人の好きな作品でも紹介していこうかな。

今回紹介するのは「白黒つけるぜ!」で有名なゼブラーマン!

といっても今回紹介するゼブラーマンは映画の方じゃないんですよ。

山田玲司さんによるコミカライズ版の紹介!

基本的な設定は映画版といっしょですが漫画版には大きな違いがあるんですよ。

それが「宇宙人は登場しない」

出てくる登場人物はみんな人間。怪人も着ぐるみを着た人間、

主人公も怪人も今の生活に苦悩している人間なのです。

特殊な能力もなければ鍛え上げた肉体もない、そんな人間たちの戦いなのである。

偶然ながらも怪人と戦い、事件を解決していく中で家族との和解、怪人たちの苦悩を理解し助けようとする主人公は漢涙なくして語れない!

漫画の中での名台詞をいくつか紹介

「君の人生はそれでいいのかい?」 この物語はこのセリフからはじまりこのセリフで終わる。

「まちがえる人間は寂しかった人間だ」 劇中劇のゼブラーマンのセリフ。この言葉で怪人たちを説得する。

「白黒つけてくれ」 とある怪人が死ぬ前に主人公に言った言葉、この言葉があったから主人公は決意を決めれた。どんな状況だったかは読んで確かめてくれ。

というわけで紹介終了。次回もあればマイナーな作品を紹介していこうと思う。

次は「ロベルト東雲」さんにまわしマース!