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河辺はいいねぇ。風は心地好い。

敵襲だー!!倒してきてくれ。(このネタ分かる人どのぐらいいるだろうか)

というわけで、たまには野外で日記更新です。携帯だから1024文字までだけどね。
とは言っても、書くことあんましないんですが。

今日は暑いですね。日なたにいるとまるで焙り焼きにされてるようですよ。
でも、河辺の日陰は非常に涼しいです。去年も休職中はよくここに来てたっけなぁ。
夏は何が辛いって、直射日光と熱風です。それさえなければ、もう少しマシなはず。
うちは河口付近なので、河辺に行くと海風が吹いてきます。海風はまだ太陽に熱せられてないおかげで、かなり涼しいです。
おまけに、日陰なら直射日光も防げるし。まあ、少ない欠点を上げれば時々電車が通るからうるさいことと、電車の人達から俺が丸見えで、変なことしてると羞恥プレイになることですかね。変なことしないけど。
あんまり長居しても寒く成りすぎるのであれですが、昼涼みや夕涼みには持ってこいの場所です。

さっきゲーセンでパンチングマシン試してきたら、142kg出ました。だいぶコツ掴んできたな。
そのあと31のアイスとコーラを食したので、正直昼飯は入りそうにないです。
・・・素麺でも食っとくか。

チケット予約、お待ちしてますよン。

チケット

先日よりチケットの予約を受け付けましたが、早速一件の予約があったので送付しました。
実名・住所を教えるということには抵抗があると思いますが、もしご興味があれば、200円安くなりますので、是非当日清算券の予約をお願いします。
ていうか、あれなんですよね。毎回毎回、招待客の数が一番少ないのって、俺なんですよ。
俺ってばほら、面倒臭がりだからただでさえ少ないリアルの友人に声をかけるのさえ面倒臭がって、結局母者と大学以来の親友他ぐらいしか呼べないんですよ。
で、劇団の中で本格的なホームページ持ってるのは俺一人だし、唯一プログラムとかの知識も充実してるわけだから、こういう方法で是非とも集客したいわけですよ。
集客したいんですが・・・やっぱ皆二の足踏みますよねぇ。
今回の件で知り得た個人情報は、劇団のチケット送付のみに利用します。他ダイレクトメールに利用したりはしませんので、ご安心くださいってか他ダイレクトメールってどうやって出すんだし。

そういえば、昨日は幻夢伝更新しましたけど、今日はポガティブ更新しましたよ。また一日で。
いやね。話の構想自体はあったんですよ、当たり前だけど。それが何か知らないけど、気が付いたら形になっていたというか何というか。
締めの話なので短めだったのが、ひょっとしたら早めに書き終えられた要因かもしれませんね。他の話の半分ぐらいです。
しかしこれ、明日も執筆したら確実に知恵熱で倒れるわ。明日はお休みにして、適当に遊び倒すことにします。
寝るぞー!!

筆力

確実に上がってます。やっぱ修行の成果出てますね。
「人の意見を聞かない」と勘違いされている俺ですが、俺は自分にとって必要な意見とそうでない意見を取捨選択しています。でないと、俺が持っている「俺の色」まで読者の色に染められてしまいますから。
小説家になろうで俺が求めた意見は、主に「文章力」の分野に関するものです。どう表現すればどう読者に伝わるか、そんな部分です。
そして、その部分に関する苦言に関しては、俺は吸収させていただきました。ポガティブを書くときには、推敲までを行って文章表現に気を配っています。
で、今日幻夢伝を更新して思ったんですが、確実に筆力が上がってます。まだまだ少しずつですが。
実は今日更新した話って、今日書き始めて今日書き終えました(間に劇団挿んでます)。これは、筆力が上がったことによって、文章表現に悩んでいた部分が解消され、執筆速度が向上したためと思っています。
やはり、聞くべき意見は聞くべきだと思います。おかげで随分と描写力が上がりましたからね。

よく言われることですが、「読者の意見は全て聞くべき」というのが作者のルールであると考えられています。しかし、俺はこれ、間違いだと思ってるんです。
だって、考えてみてください。ある読者は「この主人公は右に行くべきだ」と言いました。またある読者は「この主人公は左を選ぶべきだ」と言いました。
この両方を聞いたとしたら、矛盾してしまうじゃないですか。極端な例ですが、こういうことはままあることだと思います。
それだけでなく、読者は「絶対の存在」ではありません。思ったことが、必ずしも万人共通のこととも限りません。ミスリードになってしまう可能性だってあります。
だから、俺は作者はこうあるべきだと思います。「読者の意見全てに目を通し、必要なものとそうでないものを選り分けるべきだ」と。
完全な人間はどこにもいません。読者にしろ作者にしろ、不完全の中で完全を目指しているんです。

勿論、この考え方も完全ではないでしょう。けれど少なくとも、この方法で俺の筆の力が向上したというのは、実績として挙がっていることです。つまり、俺にとっては合っていた方法だったということです。
執筆環境は十人十色。執筆方法も千差万別。そうでなければ、面白くないでしょう?