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反動

ここ数日、精神的な揺さぶりが大きかったせいか、やる気が起きません。おかげで執筆全く進んでません。
とりあえず、今週中に幻夢伝の次の話をアップしたいとは思ってるんですが、小説家になろうの方でいただいたフィードバックを適用するかどうかなんですよね。
あれを考えると、どうしても執筆に「思考」がさしはさまれてしまい、今ある幻夢伝の流れが壊れてしまいそうなんです。
もうすぐ第一部完結というところも考えると、それはしたくないです。
いっそポガティブの方を一時完結させるまで幻夢伝を休載するというのも手なのですが、それはあまりやりたくないし。
何とか、明日からある程度やる気を復活させたいところです。

そうそう、ポガティブを読んだ人なら分かると思いますが、今回俺は新しい挑戦をしています。
今まで書いてきたのは、ファンタジーだったりファンタジーだったり、あるいはファンタジーだったり。とにかくそういうのばっかりでした。
しかし今回は、なるべく現実を表現しています。現実を使って、「ポジティブとネガティブ」を主題に、現代文学的に書いています。
何でこんなことをしたかというと、俺の文体です。何処かに文体チェッカーみたいなのがあるんですが、それによると俺の文章って、太宰治に似てるそうなんです。
そしたらもう現代文学行くしかないかなぁ、と。いやはや、意外と楽しいものです。
頭の中に湯水の如く湧いてくるネタは、ファンタジーだったりSFだったり現代文学だったり色々ですが、とりあえずはポガティブで自分を磨いて、あとは出版社への応募となろうの修行を平行して進めようかなと考えています。
まあ、まだ先の話です。とりあえずはまだまだ精神不安定なので、3ヶ月は働けませんしね。

まあ、とりあえず。

久々にだるい!!

小説家を目指すと言っていたが、すまんありゃ嘘だったと言っていたが・・・

あのままだと誤解招きそうなんで、訂正入れときます。
勿論目指します。そりゃ、一度目指すって言いましたし、実際憧れてますしね。それは本気です。
ところで、こんな話をご存知でしょうか。

何処の国だったか忘れましたが、サッカーが盛んな国です。
そこの子供の中には当然、将来国のサッカー選手代表となるべく、英才教育を受ける子供たちもいます。
しかし、彼らは同時に一般の子供たちと同じ教育も受けます。
何故かというと、もし彼らがサッカー選手になれなかった場合、何の職にもつけないというリスクを背負うことになるからです。

俺がやってるのは、同じこと。勿論、ちょっと意味合いは違います。
俺が本当にしたいことは、「何か」を作り続けるということ。その中の一つとして、小説家という道があるという話です。
そして現在もっともホットになっているのも小説家です。だって憧れてますしね。
ただ、俺は今冷静です。生活のことも考えています。
そうなったとき、生活の即戦力に出来るのは、プログラミングの能力です。
だから在宅で出来る(=時間を作りやすい、かつ前と同じ失敗をしない)プログラマーという職をとりながら、小説家を目指そうと考えているわけです。
そこだけ誤解なきように。だから、ちゃんと将来を考えて退職したんですよ。毎日見に来てくれてる会社の人達。

結論

一般人との間の懸け橋を作るよ!!