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小説家を目指すと言っていたが・・・

すまん、ありゃ嘘だった。
いや、全くの嘘ってわけじゃないですよ?俺のロードマップの中に、分岐の一つとしては入ってます。
けど、冷静な頭になって考えてみたんですよ。俺がなんで退職したのか。
俺は別に仕事が嫌いだったわけじゃないんですよ。プログラミングは大好物です。つーか今まさに誰に強要されたわけでもないのにやってました。投コンに指定作品一括表示機能を加える予定です。
ただ、それ以外の部分がソリが合わなかったっていう、ただそれだけのこと。だったら、その部分が適合する開発者的な仕事を見つければいいわけです。
その一つとして昨日上げた在宅プログラミングがあるわけですが、別にそれを本職にしてもいいんじゃないかと思ってます。
ただ、やっぱり漠然とした思いで決めると前の繰り返しです。だから、今は休んで、もっとしっかりと考えられるようになったときに、自分の行く道を決めようと思ってるんです。
小説家は単にその中の道の一つというだけです。もちろん、俺が今までやってきた職と比べれば競争率も高いし、難易度も相当なもんだと思います。
けど、「やってみたい」と思ったことに手を出さずに終わるのは、もったいないじゃないですか。役者的な意味で。
それに俺は作ることなら何でも好きなんです。別に小説じゃなくても、音楽もそうです。プログラムもってこれ昨日も言いましたね。繰り返しよくない。
だから、「小説家のプロを目指します!!」ってのは、俺の単なる暴走でした。
俺の本当の思いはこんな感じ。「小説家になることも、視野に入れて頑張ろう」。
ともかく、二年間会社に勤めて色々と自分の欠点を見つめて、それを繰り返さないための材料を手に入れたんです。繰り返したら今度こそ救いようのないアホですよ。
周りの雑音が何を言おうが、今は療養期間。そしてそれが終わったら、俺は自分のしたい生き方を構築していくんです。

ここのところの暴走はひどかったです。やっぱり、自分で選んだ道であり何と言おうが、退職というのは心的にはショックだったんでしょうね。
けどもう大丈夫。頭は冷えました。いつものダウナーな俺が戻ってきました。
ゆるゆるやってきますよ。ゆるゆるね。

あ、そうそう。なろうにポガティブの二話投稿しました。
一話目でもらったフィードバックを活かしきれたかどうかは分かりませんが、これはもう書きまくって力を身に着けるしかありませんね。
とにかく精進精進。ゆるゆると精進。

在宅プログラミング

そういうのもあるのか・・・。

今ちょっと小説家目指しながら出来る仕事を探してます。
で、せっかくプログラミングとかLinuxとかの知識あるんだから、そっち方面でかつ前と同じ失敗をしない仕事が望ましいと考えているわけで、表題の件に至るわけです。
確かに小説家は目指してますけど、俺のレベルがまだまだ低いってことは重々承知してます。その修行の場として、的確な意見を比較的もらいやすい小説家になろうを選んだんですから。
あ、幻夢伝は幻夢伝で続けますよ。あれは完璧俺の趣味ですから。そもそも始めた経緯って、ストレス解消だし。

ちょっと調べた感じだと、在宅プラグラマという職種があるようです。
俺の前職はまさしく開発者だったわけで、これは適してるかなと思ってます。
ちなみに俺が扱える言語はperlを初め、Delphi、COBOL、Java、phpとCを少々ってな感じです。業務で使ったことがあるのはDelphi~Javaまでの範囲です。
ただ、在宅プログラマの場合正社員の募集がほとんどみたいです。
会社に所属しちゃうと、前みたいなことになるので、できればアルバイトがいいんですが・・・。
まあ、その辺は今後の話。今は疲弊しきった精神を癒し、仕事をしながら自分のやりたいことが出来る環境を構築していくための準備期間です。

考えてみると、俺のやりたいことって色々あるんですよねぇ。小説、音楽、プログラム(ゲーム開発含む)、演劇、絵(下手なのは承知の上)etc…
好きなことを仕事にできるというのはほとんどありえないことですが、全くありえないことではないはずです。
だから、「どうせ俺はこの程度なんだから」と諦めたくはないですね。諦めた瞬間、その程度になるんですから。
まあ、家族からは理解されませんが。家系の中でも異端なんですよ、俺。
うちの家系は、会社勤めとかでコツコツやって、所謂「幸せな家庭」を築くタイプの人たちです。
んが、俺はそんな「幸せな家庭」とやらが気に食わんのですよ。家系の人達がそうなるのは別に構いませんけど、俺をその中に入れないでほしい。
こんなこと言ってるから厨二病って言われるんですけど、しょうがないんですよ。個人主義者なんだから。
個人主義者で快楽主義者。多分人間としては最悪の部類でしょうし、理解もしています。そして、社会のクズだと言われてもしょうがないと思ってます。
あ、そういえばこの日記って元会社の人も見てるんだっけ?まあいいや。
ともかくそんな感じだから、社会のクズはクズらしく、自分のやりたいことをやろうと思ってるんです。

なんか暗い話ばっかですね。やめやめ、この話はここまでにしましょう。
さて、小説家になろうの方に投稿したことで、俺の弱点部分が浮き彫りになってきました。
忘れないうちにまとめておきましょう。
・描写が薄いせいで、読者に伝わりにくい(幻夢伝のバトル部分見せてないからなんとも言えませんが、少なくとも日常や人物の描写は薄いんでしょう)
・キャラクターの魅力がない(セリフや人物描写のせいでしょう、演劇では逆にプレーンにしなければならないので、その癖があるようです)
・起承転結の配分が悪い(行き当たりばったりですいません)
こんなとこかな。趣味で書いてる分には自己満足でいいですけど、もしそれで食っていこうと思ったら自己満足だけじゃダメですからね。
自己満足があって、その上に評価がなければ。・・・評価って言葉、嫌いだけどなぁ。妥協点妥協点。

とまあ、そんな感じ。暗くなってはいないので、ご安心くださりませー。

あー、Linuxのルータ化してぇ。

いろいろあったけど、わたしはげんきです

薬に頼りまくってるがな!!

はい、というわけで色々やらかしちまったけどもうなるようになーれ状態のロベルトです。
「ロベルト東雲」で検索するとまだいろいろ引っかかりますけど、俺はもう気にしないことにしました。
気にしないことにしたって言ってる時点でまだ気にしてますけど、気にしないよう努力することにしました。

Arcadiaさんの方で勢い余って規約違反してしまったことは事実です。これに関しては、今も反省中です。
今後はこのようなことにならぬよう、メンタルトレーニングを行いたいと思ってるんですけどうふふんからはやっぱり豆腐って言われるんだよなぁ。
厳しいっすよ、師匠。

小説家になろうの方では、Arcadiaの影響があるため今のところまともな感想がほとんどもらえてませんが、ためになる意見はありました。
ちょっと読者の方の言い方が横柄な感じはしましたが、自分の足りないところは足りないところとして受け止めようと思います。

愚痴ってほどじゃないですけど、読者の方も「モラル」は意識してほしいですね。
俺がけんか腰になっちゃう理由の一つに、相手の言い方ってのがだいぶあるんですよ。
別に懇切丁寧な口調で話せというわけじゃないんですけど、やっぱり最低限「相手が受け取りやすい言い方」っていう工夫はしないといけないと思います。
勿論、作者はどんな意見だろうがまずは受け止める必要があります。その上で自分に必要かそうでないか、取捨選択する必要があります。
しかし、「味がなくてつまらない」とだけ言われたら、感情的な話をすれば「はぁ?じゃあお前が書けよ」ってなってしまいます。
ワンクッションおけば冷静に受け止められますが、俺みたいに沸点が低い人は少なくないと思います。で、そういう人たちは創作しちゃいけないなんて決まり、ないはずです。
むしろ沸点が低い人ほど創作には向いてるっていうのが俺の持論です。パッションは持ってますからね。

今回の俺の態度は、決してほめられたものではありません。それは自覚し、反省しています。
しかし、読者の方も、「相手に厳しい意見を言う」ということを勘違いしてはいけないと思うんです。
「こんなんでプロ目指すの?」は意見ではなく、単なる中傷です。そんなんでも、これから修行を重ねてプロになろうという人はいるはずなんですから。

言いたいことがまとまりませんけど、もっと人間を感じましょうよ。俺が言いたいことは、そんな感じです。

あ、そうそう。なろうに投稿してる連作の『ポガティブ』ですが、母者に第一話見せたところ概ね好評でした。
母者は俺が初めて立った舞台を商業演劇と比較し、初めて書いたファンタジーを星新一と比較したぶっ飛び人です。
「足りないところはまだまだあるけど、面白くはあった」とのこと。精進あるのみですね。

さらにそうそう。Google AdSenseがアカウント停止になりました。多分俺がケンカ売っちゃったせいで、所謂『アブセンス』を喰らったんでしょうね。
AdSenseのアカウント停止が解けた例は、あまりないそうです。残念ですが、AdSenseによるアフィリエイトはここまででしょうね。
今新しいアフィリエイトを探してます。職を失っても、サーバー維持費ぐらいは自分で稼ぎたいですから。